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秋祭り当番 準備万端

2023/10/18

カテゴリー: 行事・文化的事業

土俵柱立て、掲示板設置

1.柱に紅白布巻き~柱立て
10月18日(水)白鬚宮で秋祭りの最終準備をしました。土俵の四隅に立てる柱に紅白の布巻きは、まず、柱上部に埋め込んである木ねじに白い布の穴が開いた方をひっかけてから、巻きはじめの収まりを整え、斜めに巻いていきます。押しピンで仮止めし布を足して柱の埋め込み部の上で巻き止めます。
赤い布は下から巻き上げ、同じように巻き止まりを押しピンで止めます。

ベテランYさんたちが布巻きを次々仕上げ最後の4本目に来たところで「若手に伝授を!」と僭越ながら作業を’後輩’にやらせてもらうことにしました。次の当番が回って来た時に備え、実際にやって覚えておくことも必要と考えたからです。

4本の柱を土俵に設置しました。が、穴に添え木をして傾きを調整する必要があり、お宮で保管している木の枝(焚き付け用)をお借りして添えました。

立った柱に幕を掛けていきます。最初は4辺の位置が違っていましたが、ちゃんと「東」と書かれた方を東に持ってきました。土俵が出来上がりました!
子どもたちの奉納相撲、何人出てくれるでしょうか。活気あふれる取組みが見られますように。

2.書道の掲示板設置
’若手’は掲示板設置に取りかかりました。若手といっても・・・町内会3役。金曜日が雨のようなので和気総代にもお手伝いいただき、設置後にビニールの覆いをしてベニヤ板が傷まないようにしました。

境内には白い幟が各町内ごとにたくさん並べてありました。1本1本に寄進された方の名前が書かれています。

あとは境内の掃き掃除をして完了。7日以降の松の剪定は済んでいて、奉賛会の方々で片付けをしてくださったそうです。これで翌19日の作業をしなくて良くなり助かりました。週末、お天気に恵まれ、秋祭りが安全・盛大に行われますようにと願って解散しました。

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