民生委員 退任・新任 ご挨拶

退任：田中律子さん→新任：正信由紀子さんへ

民生委員１８年を終えて　　田中律子

　平成１６年１２月１日より和気加太志さんから何も分からないまま民生委員を引き受けました。和気さんも町内会長、民生委員と長くされ、私が引き受けた後もいろいろ相談にのって頂きました。
　民生委員になった頃は、町内１～４組を小原啓子さん、５～９組（県公舎）は私が担当しましたが、後に１８０号線西バイパスで分けて受け持ちました。
　一人暮らしの方への訪問、困りごとと暮らしの相談等、市、包括支援センターへ継ぐパイプ役として常に住民の方の味方となり、スムーズに安心、安全な生活を送ることができるよう気を付けて参りました。このようにして６期１８年もの間、満足のできるものではありませんが、何とか皆さまにも協力して頂き、今日に至りました。
　今後も地域の方が穏やかな日々を送ることができるよう願っております。

新任民生委員としてご挨拶　　正信由紀子

　この度、民生委員という思いもよらない大役をお引き受けすることになり、自分でも驚いています。前任の田中さんの存在が余りにも大きく、私のような未熟な者に務められるのかと何度も思案いたしました。でも、この年齢になるまで自分も色々、地域の方々のお世話になり、安心して生活できているのだという考えに至り、自分でできる範囲で地域に貢献させていただこうと思いました。
　私が今の家に引っ越ししてきたのは３年前ですが、田中地区への居住年数は合わせると２０年近くになります。何分にも初めてのことですし、色々と至らないこと、気づかないこと等が多々あるかとは思いますが、精一杯務めさせていただきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。