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「わが郷土を語る」

「わが郷土を語る」は、故中尾佐之吉さんが町内会発行のふれあい新聞第60号(平成13年10月号)まで連載しておられました。町内の方々の「貴重な記録を残したい」という思いにより、平成20年(2008年)に冊子まとめ発刊され、旧ホームページにも掲載されています。
 広く皆さまにお読みいただけることを願って、新しいホームページにも公開しました。経緯等については『わが郷土を語る発刊にあたって』の後に追記しています。令和5年(2023)1月吉日

  1. 「わが郷土を語る」発行にあたって
  2. 「御南(みなん)」ということば
  3. 「田中野田」の地名の由来
  4. 「名前のついている町内の三つの橋」
  5. 「笹ヶ瀬川はかって 汐入川であった」
  6. [地表から深さ10米に及ぶシルト層よりなる田中野田の地層]
  7. 地区の守り神「地水神さま」などについて
  8. 文明開化の先駆者、医師「原善十郎」先生のこと
  9. 明治生まれのパイオニア「原孝一」さんのこと
  10. 区画整理で川舟が消える
  11. 区画整理で消えてしまう「川津」(かわつ→かわち)のこと
  12. 田中野田に電灯がついた日
  13. 田中野田の巨木と古木
  14. 古里で知られていない知名人「原虎一」さんのこと
  15. 田中野田水門「渡し場」と「せんだん」の樹
  16. 「とんど」と「とんどまち」
  17. 今地区と周辺の農業用水の慣行
  18. 農業機械化の歩み
  19. 「大森喜一先生頌徳碑」にきく
  20. 戦前、正月行事は旧暦だった
  21. 御野郡(みのごおり)へ嫁にやるな
  22. 蓮昌寺と“みそきん”の話
  23. 備前法華を今地区に見る
  24. 難産だった今村の上水道敷設
  25. 地震とわが御南の郷
  26. 手がとどかなかった「新聞」
  27. 小学校入学時はキモノだった
  28. 昔、日の丸弁当・今、豪華な学校給食
  29. 昔の生活をふりかえって(その1)
  30. 昔の生活をふりかえって(その2)
  31. 「ふれあい新聞」40号発行に寄せて(御南の語源も)
  32. 昔、学校はなくとも勉強はしていた
  33. “笹ヶ瀬川廃川地”はこのようにして生まれた
  34. 呼び名への「さんづけ ちゃんづけ」
  35. 「君と僕」ことばはいつから
  36. 故虫明松次郎さんの足跡をたずねて(その1)
  37. 故虫明松次郎さんの足跡をたずねて(その2)
  38. 辰巳村 長瀬浪次先生のこと
  39. 昔は敷居が高かった
  40. いずこも同じ、明治生まれの農家主婦あわれ
  41. 「ふれあい新聞」50号発行によせて
  42. 除疫神「牛頭天王(ごずてんのう)」によせて
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