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久米の土手 草焼き

2024/02/11

カテゴリー: 地域の様子

冬晴れの今日、北区久米地区で笹ケ瀬川土手の草焼きが行われました。
9時過ぎに自転車で現地に行ってみると久米通学橋南側付近~北はJR山陽本線の線路北方面にかけて、住民・久米消防団の方々が出て作業をしていました。
この地区の土手は、いつもきれいに草刈りがしてあり、住民の方々の意識の高さと行動に感心しています。
集めた草や土手の法面に放たれた火はじわじわと燃えて、法面が黒くなっていきました。後楽園の芝焼きもこの頃行われるので、春が近づいたなあと感じます。

田中野田町内会も笹ケ瀬川に面しており、毎年12月には御南中生徒と共に笹ケ瀬川レッツクリーン作戦を行いますが、河川敷の中までは到底、手が回りません。
枯れた葦が一掃され、地面が見える程度になれば川ごみも拾いやすくなるのでしょうけど、全然近づけないのが現状です。
秋に紅葉するナツハゼの木など自然生えした河川敷の木は残して、歩いたり走ったりできる河川敷コースができればいいのに…とずっと思っています。

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