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堤防草刈-解決策求む!

2023/02/11

カテゴリー: 環境・衛生

笹ヶ瀬川 裏法面に隣接する6組苦慮

 6組は宅地に隣接する笹ヶ瀬川の裏法面(うらのりめん)の草刈りを春・秋の公園清掃時に実施していますが、令和4年秋は2時間もかかり大変でした。皆が手作業で刈っているからです。町内会で購入した草刈り機があるのですが、以前、草刈り機で作業して下さっていた方が事情でできなくなり、飛び石などの安全面を考慮して誰もが使うのをためらっているのが理由です。
 堤防に隣接する9組のお宅では、家の方が草刈り機などで適時作業をされているようですが、6組では住宅団地全戸で対応しています。

 回転する刃物の扱いや飛び石などの不安がない、安全で効率のよい草刈りができないものでしょうか。過去には各戸が費用負担してシルバー人材センターへ作業依頼したことがありましたが、費用がかからないにこしたことはありません。
 
 6組では過去に理事をされた方が、堤防の管轄について調べられています。笹ヶ瀬川は2級河川で岡山県の管轄ですが、堤防の道路は市道のため岡山市へ依頼すれば道路から1m下の法面までは刈ってくれるとのこと。その下は管轄外…。人でいうと散髪を途中で止められたような感じです。

 令和4年に6組理事によるアンケートを実施し会長にも共有していただきました。役員会の席でも相談させていただいたところ、会長が発電機と刈込バリカンで一度試してくださいましたが、結果はまだ出ていません。何か良い方法があれば、町内会役員まで教えていただけたら幸いです。

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