吉備の環アクション

御南西公民館も連携　山陽新聞社参画「海ごみ削減」活動

御南西公民館に用事の際、ご参加いただければと公民館職員の方からチラシをいただきました。
昨年５月２７日御南西公民館で開催された「海・川ごみ問題を考える」～笹ヶ瀬川や用水路調査等により～を聴講し、終了後に講師の磯部作先生（元放送大学客員教授）と個人的にお話ししたのを職員の方が覚えておられ、お声をかけてくださったのでした。
今回、ワークショップと実践（ごみ回収１時間程度）の２回の日程で開催されます。
対象は御南中学校生徒・地域の方、海ごみを解決したいと思っている人。定員は約５０名。
ご協力いただける方は、御南西公民館へお申し込みください。
以下、ご案内の一部紹介とチラシを掲載します。広報 高塚

　桃太郎伝説発祥の地と言われる笹ヶ瀬川、現在では深刻なごみ問題に直面しています。この問題を解決するために、この度山陽新聞社の呼びかけで、地域の方々・団体・企業・自治体が力を合わせて瀬戸内海のごみ削減を目指す「吉備の環アクション」に、御南西公民館も参加することになりました。
　私達の御南中学校区は、中学生ボランティアと取り組んできた今までの様々な地域活動が評価され、新年度からも「吉備の環アクション」に参加し、継続的に環境教育と川ごみ回収活動の両方から笹ヶ瀬川の再生を目指します。川もキレイになり、中学生や地域の方々が一緒に活動しながら楽しく交流できる一石二鳥の取り組みです。
　地域の皆様のご参加を心よりお待ちしています。

r4kibinowa-action1

r4kibinowa-action2