クイズ

テレビのクイズはもう知識のアウェイ感がすごくて外国の番組のようだ。30代くらいまでは自分の知識が社会の常識だと思っていたのだが。

投稿日: 2023年5月31日

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兵隊の話

戦前、戦中の日本軍で古参の兵は初年兵をよく殴りかつ虐めたと言い伝えられている。戦争が終わった後に、虐めた古兵がその初年兵に復讐されたのかと思ったら、そういう話をあまり聞かないことが不思議だった。しかし『徴兵体験百人百話』 […]

投稿日: 2023年5月31日

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弾道ミサイル

北朝鮮の弾道ミサイル発射失敗の後、専門家(ロボット研究者)が次回発射を「何週間か、場合によっては何ヵ月か後、最悪何年間かかることもあり得る」と予測。なぜ「判らない」と言えない?

投稿日: 2023年5月31日

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文革後57年

57年前のこの時季の中国で起きた文化大革命は、ある朝突然北京の街頭で紅い冊子を振りかざした子どもたちが大人を攻撃し始めたという印象だった。実際は事前にかなりの準備があったのだろうと思うが、準備が誰によってどのように行われ […]

投稿日: 2023年5月31日

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名前

征勝とか満州男という名は聞くだけで70代後半以上だと分る。三島由紀夫と共に自決した学生の森田”必勝”の名もそれっぽいなと思ったらはたして1945年7月生まれだった。存命であればじき78歳。

投稿日: 2023年5月31日

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免許更新

免許更新のために認知症検査を受けた。その後高齢者のためか、新規導入された機械を使って動体視力、夜間視力、視野検査なども受けた。さして役立つとも思えない検査と料金が増える社会は高齢者にとって決して優しくない。

投稿日: 2023年5月30日

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死刑制度

現代の行刑制度は応報刑を退けた教育刑が主流になって久しいが、殺人事件被害者遺族の9割以上が犯人の死刑を望むという現実は、死刑が存続することの最大理由は社会の敵討ちや腹いせ意識なのだと思う。

投稿日: 2023年5月30日

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菅家の人々

中国地方には『太平記』の”美作菅家の人々”以外にも菅原道真の子孫と称する家が結構ある。その多くは道真が太宰府に流される途中、土地々々の豪族の娘が胤を受けて、やがて家もろとも”菅家&#8 […]

投稿日: 2023年5月30日

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「猫」に関連する姓は大変珍しい。バレーボールの名セッターだった「猫田勝敏」しか思い浮かばない。平家物語には「猫間中納言」が登場するがあれは姓ではない。「猫」の地名も珍しいが、名古屋に住んでいたとき、近くに「猫洞通(ねこが […]

投稿日: 2023年5月30日

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栴檀の木

わが家のセンダン(栴檀)は花が遅い。「平家物語」に梟首の木として度々登場するあふち(楝)はこの木。

投稿日: 2023年5月30日

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アメリカドラマの小道具

アメリカドラマ、映画の特徴的小道具。1)kilroy was here 第二次大戦中に米兵がヨーロッパやアジアで手慰みに遺した落書きと言われる。『プライベート・ライアン』で見たのが最後。2)Shoetossing 電線に […]

投稿日: 2023年5月29日

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夢とHalluclnation(錯覚、幻想)

マドリッドの空港にいる夢を見た。大勢の客がてんでに英語を話していたが、意味はまるでわからない。目が覚めて思うのだが、あの洪水のような英語を生み出していたのは何なのだろう?脳は本人が理解しない言語までも作り出すのだろうか? […]

投稿日: 2023年5月29日

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嗜好

僕の嗜好が恋愛映画から戦争ものに変わったのは性への興味が無くなったのが原因。子供が戦争ごっこが好きなのはやはり意味がある。

投稿日: 2023年5月29日

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テレサ・テン

雨中的機場 我佇立在登機臺上ー雨の空港デッキにたたずみテレサ・テン『空港』

投稿日: 2023年5月29日

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正しい選択

戦争に敗れて大惨禍に遭ったことが”因”で、戦後の民主化と急復興したことを”果”と見れば、選択の正しさと誤りは長期的な視野では大きな問題ではない。

投稿日: 2023年5月29日

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子どもに還る

僕の嗜好が恋愛映画から戦争ものに変わったのは性への興味が無くなったのが原因。子供が戦争ごっこが好きなのはやはり意味がある。

投稿日: 2023年5月29日

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台風の名前

2000年に始まった、日本も加盟店する台風委員会による「アジア圏における台風名の統一化」は日本ではまったく無視され、ずっと台風◯◯号か使われ続ける http://bit.ly/z8vYY 。

投稿日: 2023年5月28日

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台風の前

気象キャスターは当たり前のように「台風の進路にあたる自治体は早めに(前の地震で出た)廃材の処理をお願いしたいと思います」と言っているが、来るか来ないか、また大きさの程度もわからない台風のために税金をどのくらい使って備える […]

投稿日: 2023年5月28日

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トニー・ザイラー

房錦の異名”褐色の弾丸”が出る前に一瞬”黒い稲妻”が浮かんだが、あれはスキーのトニー・ザイラーだった、危なかった!同時代に活躍した二人だっただろう。

投稿日: 2023年5月28日

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生成AIと著作権

生成AIの国際ルール策定が進みそうで、その重要主題は著作権保護だというが、ルールが出来上がるとしても、いずれ大きな改変になるだろう。著作権に矛盾する生成AIが出来てしまった以上は、AIに箍を嵌めるルールを作るよりは、著作 […]

投稿日: 2023年5月27日

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力士とあだ名

昭和30年代は相撲大好き少年だった。なぜか知らないが、あの頃はカッコいいあだ名がつく力士が多かった。“土俵の鬼” 若乃花幹士(2010年没)“大阪太郎” 朝潮太郎 (198 […]

投稿日: 2023年5月27日

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ヒロシマの報道 2

2)UPのやり方を間違えたか、投稿が消えたので、書き直してみました。 現在のヒロシマ報道と論評は、アメリカの責任への冷静な分析を回避して”平和への祈念”という標語に目を向けすぎるように思える。しか […]

投稿日: 2023年5月27日

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ヒロシマの報道 1

1)NHK「アナザーストーリー」を、知人が登場するというだけの理由で観た。話は、広島の原爆投下により悲惨な影響に苦しむ人は今なお多く、その多くは加害者であるアメリカの現最高責任者を広島に招いて被害の実情を遺す原爆資料館を […]

投稿日: 2023年5月27日

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映画『二百三高地』と大燈籠レリーフ

日本海海戦の日本軍勝利はその直前の旅順攻囲戦の成功に負うところが大きい。この戦いをテーマにした映画に『二百三高地』では、愚将とまで言われた乃木希典(仲代達也)を満州軍総参謀長、児玉源太郎(丹波哲郎)が訪れ、旅順戦の指揮権 […]

投稿日: 2023年5月26日

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県立図書館の植物

一昨日、県立図書館の満天星として上げた画像ですが、小森さんの指摘のようにドウダンではないですね。わたしの調べでは、”イボタノキ”、または”ネズミモチ”(イボタノキ属)ではな […]

投稿日: 2023年5月26日

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友達

『徒然草』に「友とするに悪きもの」と書かれるまでは日本の古典に”友”は存在しないと思っていたが、最近読んだ新古今集の紫式部詞書の「はやくよりわらは友達に侍りける人」とあるから新古今の方が古い。探せ […]

投稿日: 2023年5月25日

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日本海海戦後118年

明後日(27日)は名高い対露日本海海戦から118年目に当たる。この海戦以後突然世界に注目された”Z旗”に国際的には「必勝の祈念」といった意味はないのだが、日本海海戦によって日本がZ旗に持たせた特別 […]

投稿日: 2023年5月25日

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ミス

人によるミスは繰り返されるが、ITのミスは一度修正すれば終わる。

投稿日: 2023年5月25日

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