豪雨から避難する

いつ避難するか?

岡山市が促す避難行動は、「高齢者等避難」(警戒レベル3:洪水警報、氾濫警戒に相当)に始まり、避難指示(警戒レベル4)へと続きます。これらの警報はテレビ、ラジオ情報の他に、すべてのスマホが自動的にポップアップで持ち主に伝えます(スマホを買ったあとで設定を変えると警報を受けられない場合あり)。

その他、岡山市に個人登録して警報、情報をメールで受ける手段もあります。私は登録しました。
大雨が続くとき、「旭川監視カメラ百間川監視カメラ」も役立ちます。

 

どこに避難するか?

さて、レベル3以上の警報があったとき、避難所はどこか?という問題があります。

市の指定避難所は市立小中学校と公民館で、浜本町最近隣には宇野小学校があり、警報レベル3以上の際は校内に遅滞なく避難所が開設されることになっています。

問題は浜本町区域内にある中区役所県立操山中高校や近隣のザゴルフ立体駐車場ですが、これらは市の「指定」ではないので、開設状況を自分で確かめて避難する必要があります。

すべての避難可能場所開設状況は、NHK総合テレビの「Dボタン→防災生活情報→開設避難所情報」で確認できます。

(岡山市の避難所混雑状況HPや、末尾のQRコードからも避難所情報を入手可能)。

また、操山公民館浜川原分館、同宇野、竹田分館は河川に近く、洪水等に対しては避難不可とされます。

中央警察署は避難所に含まれていません。(以上は市の防災マニュアル、市サイト、市担当者説明を纏めたものです)。

 

 

 

 

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