関西高校

自分の母校は関西高校なのだが、子供の頃から地元の人が「かんさい」と呼ぶのに馴染んでいた。しかしいつの間にか「かんぜい」に変わっていたのを入学後に知って戸惑った。校名の呼び名が変わった理由はよく判らない。当時の高畑校長は「 […]

投稿日: 2022年10月30日

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時代の子

1960年代末、自分の大学の教授名簿には茂十郎、金作、平爾、吉三郎、平蔵が名を連ねていてその時代性に驚いた。もちろん彼らは明治、大正生まれの長老教授ではあったが、他大学の同年代と比べてやや異彩を放っていると思えた。当時も […]

投稿日: 2022年10月30日

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名前について

なぜ、西郷隆盛、大久保利通などは「名字+諱」で呼ばれるのに対し、江藤新平、福沢諭吉などは「名字+通称」なのか?江藤は胤雄、福沢は範という諱を持っているのに。この疑問への正確な答えを見つけてはいないが、恐らく明治5年の戸籍 […]

投稿日: 2022年10月30日

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市民会館

岡山市民会館(画像)と、隣の山陽放送会館は音響工学の先駆者佐藤武夫が設計したもの。市民会館は来年末の閉館後が保存か解体かで今揺れている。

投稿日: 2022年10月29日

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配膳するロボット

稼働中の配膳ロボットを見るのは初めて。まだ店員さんがサポートしているようだった。大野辻のCOCOSで。製品はUSEN.Kettybot

投稿日: 2022年10月29日

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舌を噛んで死ぬ人はいるのか?

「舌を噛んで死ぬ」などと言われるが、その事実例をまったく知らないから(歴史的にも現在も)多分嘘なのだろう。wikipediaの「舌」は2003年に福岡と沼津二例の舌を噛んだ自殺例を上げているが、福岡の件の死因を心機能不全 […]

投稿日: 2022年10月27日

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“懸河”のドロップ

テレビのなかった時代の野球中継はラジオが媒体だから、アナウンサーの美文調の語りに人気があり、その一つに「堀内庄が繰り出す”懸河”のドロップ」というような形容があり、当時の小学生は意味も解らずつかっ […]

投稿日: 2022年10月26日

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合歓の木

園芸店でネムノキの鉢を見かけたので買ってきた。若い頃シンガポールでネムの大木の街路樹を見たが、その後仙台の高速道路脇でも何本もの結構大きな木が植えられていた。この木も大きく育てたい。

投稿日: 2022年10月26日

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魚の地名

鶴見橋上から見る笠井山とその中腹の畑鮎。魚名がつく地名は兵庫県にはわりと多いが、岡山県ではこの畑鮎の他には津山市に元魚町、新魚町があるだけだと思う(魚見山という山はある)。畑鮎は明治8年以前は畑村と鮎帰村に分かれていた。

投稿日: 2022年10月25日

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干し柿日和

やっと干し柿を吊るすのに最適の日がきた。本日快晴微風気温16℃。

投稿日: 2022年10月25日

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高島屋ビル

もう歴史的建築と言われる岡山高島屋ビル。設計者は村野藤吾。

投稿日: 2022年10月22日

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世論と輿論(与論)

「世論(セロン)」と「輿論(ヨロン)」は似てはいても非なものであった。しかし世論をセロンとヨロンの両読みする時代を経て、既に世論をヨロン一本ですます世代が増えている。昔はセロンチョウサとしか言わなかったが、今はニュースで […]

投稿日: 2022年10月20日

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鶴見橋の川鵜

鶴見橋の30メートルほど川下に水位が上がると隠れるようなミニ岩礁があり、そこは元々旧い橋がその位置に存在した跡だという。今は祇園辺りから飛来する川鵜数羽の基地になっている。

投稿日: 2022年10月18日

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雀が消える

なぜだか解らないが、石山公園(石関町)から鳩と雀が突然消えてしまった(と思う)。夏の終わりに設置されたこの奇妙なオブジェのせいなのか?

投稿日: 2022年10月18日

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イージー ピージー ジャパニージー

映画『アトランティスのこころ』で、お祭りのカード手品師が「イージー ピージー ジャパニージー」と軽口を叩くシーンがある。推測だが、「チョロい日本人」くらいの意味で、この映画の時代背景は1950年代半ばであるとすれぱ当時の […]

投稿日: 2022年10月18日

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ノーベル賞のホテル

ホテル A&A リアムフジ(天神町)。表壁の文字は気象学者、真鍋淑郎の方程式をデザイン化したものだという。この付近の石川文化振興財団系のホテルは、A&A ジョナサン・ハセガワ(出石町)とここの二棟。

投稿日: 2022年10月16日

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