マスクの”一般意味論”

ポケットに収納していたマスクをそのまま再使用するのは衛生的にどうなのか?という議論の”一般意味論”的解釈は、マスクの着用は単に「わたしは世間のマナーに従います。異常な社会生活者ではありませんよ」と […]

投稿日: 2023年1月8日

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ZOOM

妻がZOOMで同窓会をやっていた。便利ではあるが、退場のタイミングを図りづらくて延々と続くのが難だそうだ。リモート同窓会が終わった。スマホ参加者のバッテリーが切れたことがきっかけだったとか。なるほど。

投稿日: 2023年1月8日

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キーボード操作

ラーラプレスコットの『あの本は読まれているか』というスパイ小説は「わたしたちは一分間に百語をタイプし、一字のミスもしなかった」で始まる。日本の外資系企業で新入社員が要求されるタイピング技能は60語/分くらいだから、これは […]

投稿日: 2023年1月7日

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私設応援団長

以前何かかの番組で見た、62歳の独身男性でプロ野球団の応援団長、アルバイトの月収10~15万円のほとんどを好きなチームの応援につかい、家賃2万3千円のアパートに住んで1日1食。小柄だが、見た目はまったく健康。離婚経験あり […]

投稿日: 2023年1月7日

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学芸館高決勝へ

全国高校サッカー選手権は岡山学芸館が神村学園をPK戦で降し、堂々決勝に進んだ。何という感激。優勝しろよ。

投稿日: 2023年1月7日

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ダイバーシティとは

「多様性」「仮想空間」にしろ「ダイバーシティ」「メタバース」にしろ、漢字や英語などその分野の先進国の言語を移植し日本語化したという構造に変わりはない。こういう言い換えのメリットは、それ以前まで主流を占めた旧世代に耳慣れな […]

投稿日: 2023年1月7日

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七日粥

一餐の別れとなりぬ七日粥 旧年の暮に友人が逝った。

投稿日: 2023年1月7日

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“濃厚接触者”

行きつけの喫茶店の前を通り掛かると、今日から営業始めだった筈なのに、「11日から営業」という新しい張り紙に変わっていた。店主にわけを尋ねると「従業員がコロナに罹ってね」と肩をすくめた。店主は友達なので、「じゃお前は濃厚接 […]

投稿日: 2023年1月6日

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三権分立

確立や分立をカクリツ、ブンリツと読む人が、なぜか「三権分立」に限って、(サンケン)ブンリュウと読むのはただのひけらかしとしか思えない。福島瑞穂がそうだったが、法曹系の人にこの訓みが多い。

投稿日: 2023年1月6日

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初籤

お正月の締めくくりで、清輝橋の「ほのかの湯」に行くと、スタッフさんから「ポイントが貯まっていますが、商品に換えますか?」と声をかけられた。さして期待もしていなかったが、五千円の商品券を貰えた。初詣も済ましていないが、今年 […]

投稿日: 2023年1月5日

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シネマクレールの映画

シネマクレールで上映中の『シスター』を観て思ったこと。・戸籍を廃止した中国でも「家」意識は根強い。↓・中高年層には”男尊女卑”支持者も多い。・「一人っ子政策」中に出産した女児が成人した頃、2015 […]

投稿日: 2023年1月4日

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初泳ぎ

高松市初泳ぎ大会のニュースでは”水温8.5℃の中で泳ぐ”と伝えられたが、健康ランドの水風呂は17~18℃でも恐怖を感じるくらい冷たいのだから信じられない。

投稿日: 2023年1月3日

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「お言葉ですが」

持って軽く、内容が密でこの先10年ほど読み続けて飽きない本という条件で探した結果、高島俊男『お言葉ですが・・・』シリーズ(文春文庫)に落ち着いた。

投稿日: 2023年1月3日

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箱根駅伝

正月二日は箱根駅伝の観戦。今年もイェゴン・ヴィンセントは4区をぶっちぎっている、強い。陸上競技は長距離も短距離も黒人選手の強さはもう公理化済みだ。スポーツに人種的優位性があれば、頭脳活動にもそれはあるのだろうか?我々の思 […]

投稿日: 2023年1月2日

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記憶力の低下

記憶力が衰えて、と皆(同年代が)言うのだが、間違いではないとしても、これだけスマホが普及して検索が簡単になると、そもそも記憶の価値が大幅に下がっているのは間違いない。

投稿日: 2023年1月2日

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北畠顕家

小学校5年の頃、母親に付き添われて小橋町の貸本屋に行き会員登録をしたが、老店主が「ヒロアキ君のアキはどんな字かな?」と問いかけると、すかさず母が「アキイエのアキです」と答えた。店主は迷うこともなく、「あ、このアキか」と言 […]

投稿日: 2023年1月2日

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譲れない生活レベル

転職をする際、「君を採用するとすれば、給与はいくら欲しいんだ?」という質問を受けるのは一般的だ。これに対して「私には譲れない生活レベルがあり、そのためには◯◯万円が必要です」と答えるのが王道なのだが、なかなかそうは言えな […]

投稿日: 2023年1月1日

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