中ピ連、榎美沙子

投稿日:2023年6月5日

桐野夏生の『抱く女』に榎美沙子のことが書かれている。
70年代前半を賑わせた榎美沙子たちの「中ピ連(中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合)」はその後どうなったのか?と検索すると、75年中ピ連解散のあと、日本女性党を立ち上げて77年の参院選に10名の候補者を立てたが全員の敗退で党は解散したんだそうだ wikipedia
・・・で、あの榎美沙子さんはどうなったかというと、参院選敗退のあと「これからはすべて夫に従います」という言葉を残して家庭へ。しかし選挙戦の多大な借金を返済し終った後、夫に家を追い出され、その後紆余曲折を経て現在は所在不明だという。

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