『徒然草』と脳

投稿日:2023年6月17日

『徒然草』149段、“鹿茸を鼻にあてて臭ぐべからず。小さき蟲ありて鼻より入りて腦を食むといへり“。解剖学が未発達の、江戸以前に書かれた文に「腦」という語が現代と同義に遣われていることに驚く。

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