二 アイルランドに蛇はいない

“アイルランドに蛇はいない”はF.フォーサイスの短編。”アイスランドに蛇はいない”は映画「ザ・プレイヤー」のセリフ。しかしダブリンやレイキャビクはヨーロッパクサリ蛇の棲息北 […]

投稿日: 2023年4月16日

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一 蛇の話

猫が最初は飛蝗を次に蜥蜴を持ってきた。久しぶりに主人が家にいるのが嬉しいのだろうか。蛇はやめてくれよ。#蛇

投稿日: 2023年4月16日

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ChatGPTは来年

ChatGPTの現状はまだ得意不得意の落差が大き過ぎてヨチヨチ歩きのロボット段階に見える。精度の高いプログラミングや文章を生成する反面、とんでも解答も多い。特に時間と暦の認識が決定的に欠けている。それにも関わらずこのシス […]

投稿日: 2023年4月16日

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じょちゅう菊

最初からずっと「ジョチュウギク」は脳が真っ先に「女中菊」と変換してしまう。

投稿日: 2023年4月15日

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『女中っ子』

『女中っ子』という小説と映画は1955年頃で、当時社会には数多くの女中がいたはずだった。それが60年くらいからは人手不足から女中に換わって”お手つだいさん”と呼ばれるようになり、70年年代を待たず […]

投稿日: 2023年4月15日

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ベランダの冬越し

最低気温が10℃を大きく下回ることはもうなさそうだから、ベランダ栽培の冬越しがやっと終わった。この冬はネムノキを枯らしたようだし、期待したフジも花芽がまだ見えない。南洋物主戦力のエリゲロン、ホヤと新戦力ピレアは寒さを何と […]

投稿日: 2023年4月15日

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夢十夜 捌

目覚めたあとで憶えている夢は言語化できる夢。言語化されない夢はリアリティもなく、見た端から忘れる。記憶されない夢の方が10倍は多いだろう。#夢

投稿日: 2023年4月15日

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夢十夜 漆

この10年ほどの間に父の夢を見たのは数度、しかし母が夢に現れたことはないと思う。強い性格の母との間に色々あった葛藤が心理的バリアになっているのかもしれないと思う墓参りの一日。

投稿日: 2023年4月15日

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袷(あはせ)

「袷」が夏の季語と言われてもピンと来ない。太陽暦感覚に慣れすぎて、陰暦の4月から始まる夏に違和感を感じてしまう。 “初袷 膝をすべらす 銀煙管” という青木月斗の句がある。

投稿日: 2023年4月15日

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夢十夜 陸

(陸)僕が見る夢のパターンに、どこかへ行く途中で交通機関に障害が起き、回り道をとるうち、目的地からどんどん離れてしまう、というのがある。昨夜の夢は、空港内でトイレを済ませた後、飛行機に向かうシャトルバスを間違えて遠野行き […]

投稿日: 2023年4月15日

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化粧品のCM

今はコーセーのCMが目を惹く。WBC期間中の大谷翔平、他に羽生結弦、北川景子をモチーフに起用。引き換え、かつて化粧品CMの覇者だった資生堂、カネボウを目にしなくなったのは何故だろう?

投稿日: 2023年4月14日

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老人になること

人は死を突然迎えるものではない。普通は30代で子供を持つあたりから身体の機能や感覚が毎日数万分の1ミリずつほど衰えてゆき、食欲や性欲を含めたすべての感覚が鈍くなるが逆に心は軽くなる。70を過ぎた老人が孫たちに纏いつくのを […]

投稿日: 2023年4月14日

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夢十夜 伍

半睡半醒の夢でエレベーターの中にいた。各階毎に停止しながら降りてゆくのだが、どの階の様子を見ても違和感を感じ、「ここじゃない・・ここも違う」と思いながら降りてゆくうち1階に来て「やっと来た、ここだ!」と思ったところが現実 […]

投稿日: 2023年4月14日

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徳川家十九代当主

10年前に『訣別ゴールドマンサックス』を読んで、”面白かった、訳文が良い”というメモを書いていた。訳者の徳川家広は徳川宗家19代当主。ただの御曹司ではないな。

投稿日: 2023年4月14日

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夢十夜 駟

現実世界の認識はすべて’記憶’によっている。目の前の人物が妻だと納得するのは記憶にある妻だからだ。しかし夢の世界では見も知らない顔の人物を親友だと認めていたり、舗装のまったくない道路を歩きながらそ […]

投稿日: 2023年4月14日

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夢十夜 參

ほとんど見知らぬ人ばかりの中にいる未来の自分の夢を度々見る。昨夜は元の職場に復帰してみると周囲は知らない後輩ばかりで、むかし自分との間にちょっと曰くのあった上司がチラッと現れて何か嫌みを言ってすぐ消えた。やれやれと思って […]

投稿日: 2023年4月14日

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夢十夜 貳

ある家に着くと、老婦人につづいて現れた嫁がにこやかに「わたしを覚えていますか?」と問いかけてきた。同じ中学にいた石野だと思った。しかし顔の印象がまったく違う彼女をなぜ石野だと思ったのか?そもそもクラスが違う石野とは話した […]

投稿日: 2023年4月14日

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チケットの不正転売

WBCチケットの不法販売→逮捕のニュース。何の法律だろう?と思ったら、2019年施行の「チケット”不正”転売禁止法」違犯だった。元売り価格以上で売れば不正であり、違犯になる。

投稿日: 2023年4月14日

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ミサイル

2019年5月には北朝鮮が発射したロケットを”飛翔体”だと言っていたが、今回は躊躇うことなくミサイルと発表された。隠す余裕もなかったということだろうか。

投稿日: 2023年4月13日

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夢十夜 壱

夢には特有の回路があって、昨夜の夢と何週間か前の夢の回路が繋がってある秩序を持った世界を感じることがある。昨夜、脚に包帯を巻く夢を見たが、その怪我は何日か前の夢で転んだとき起きたものだった。誰の夢もそうなのか?#夢

投稿日: 2023年4月13日

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月面着陸とアイラブルーシー

『カプリコン1』という映画の中で語られていたが、1972年に、最後の有人月面着陸となったアポロ17号が打ち上げられたとき、その中継をしたテレビ局へは、「なぜ『アイラブルーシー』の放映を中止してまでアポロを中継するのか?」 […]

投稿日: 2023年4月11日

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令、冷、魿など

“令” の文字には二通りの字体があって1は令(明朝体他)2はやまの下がマになる字 (“魿”の右側)。普通、手書きでは”令”は1で書き、” […]

投稿日: 2023年4月11日

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船の名前

日本の船舶はかつて・・丸という名前の特徴から海外ではMARUSHIPと呼ばれていた。外国船の名前は神話の神々の名、船主や有力な政治家の妻や娘の名が多い。スポンサーと呼ばれる命名者になることはとても名誉なこと。。異色は70 […]

投稿日: 2023年4月11日

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セルフハンディキャッピング

心理学者は、テスト直前になると映画や小説に目を奪われてしまうような傾向を”セルフハンディキャッピング”と名づけている。つまり他人と同じように努力して負けた場合、自己否定に陥る危険から逃げたい欲求だ […]

投稿日: 2023年4月9日

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伊木氏の灯籠

岡山神社春期大祭灯籠正面に酒折宮、側面に元文五庚申年九月、橘姓伊木氏忠興と刻む。西暦1740年。伊木忠興は岡山藩筆頭家老。

投稿日: 2023年4月9日

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不思議なアメリカ

アメリカの小説やドラマには、相手の過去について殆ど知らずに結婚し、後で夫(妻)は一体何者?となる不思議なパターンがある。 「レベッカ」を映画化したのもアメリカだった。

投稿日: 2023年4月9日

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