内股、胴回し回転蹴り 投稿日:2023年4月29日 全日本柔道選手権を観ているが、数年前までは決まり手の代表だった「内股」が今年ははほとんど見られない。研究され尽くされた結果なのか、ルール変更でもあったのか?誰かが新技を成功させると、周囲が一斉に対抗策を研究し、数年するとその技が廃れてしまうというのは格闘技でも囲碁将棋も同じ。空手でもかつて一世を風靡した「胴回し回転蹴り」は今はあまり勝負手になっていないだろう。 カテゴリー:未分類