なぜ「陸屋根」が?

投稿日:2023年3月4日

「陸屋根(ろくやね)」という建築用語は黒川博行の小説で知ったのだが、この作家は一般的に認知されているとも言いがたい”陸屋根”を最近の作品では必ずどこかにつかう。
例:『国境』『喧嘩』『蒼煌』『螻蛄』、今読んでいる『連鎖』にも。
よほど気に入っているらしい。

Rokuyane
陸屋根

カテゴリー:未分類

SNS
検索
ページトップ