少子化問題

投稿日:2023年2月8日

昔なくて今はある大きな問題は、ITの急激な進化、老人の長寿化などいくつもあるが、その一つは”少子化”でしょう。
政府は人口の増加か維持を目指すようであるが、では何億何千万人が最適なのかというと経済成長(マイナスも含む)と相関する難しさのためか試算された形跡がない。
しかし最適人口の目標もなくただ出生率の増加だけを目指すのはどこかでカタストロフィを伴うかなり危険なことだと思います。
現在起きている人口逓減現象は増えすぎた人口に対する自律調整であるようにしか思えません(経済力その他の不確定要素に対して多すぎる人口)。
日本の平野部面積に集中する人口として1億3千万人はおそらく多すぎると思いますが結果として過剰な競争が生じました。
過剰に増えた人口が最適化へ調整されるための代償を支払う時期なのだろうと思います。

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