鯉山学区連合町内会

１９日　浜松市に防潮提視察に行きました。
防潮堤資料館で浜松市危機管理課より浜松市の災害想定の説明が資料と写真によって行なわれ、その後防潮堤約１７．５ｋｍ高さ１３ｍの見学に行き現地でCSG工法（セメントと砕いた岩を混ぜ合わせた材料で固める）や地盤の強度や植林の松林や他の木などの説明が行なわれました。
　（防潮堤効果は「宅地」の浸水域８割減とのことでした）
２０日　浜松市防災学習センターで防災、減災の取り組みについて、自主防災隊の概要、役割についての紹介が行なわれ、質疑懇談では多くの質問があり活発に行なわれ、有意義な研修会でした。
徳川美術館へ行き、国宝、重要文化財、美術品を見学しました。

鯉山学区連合町内会　会長　　練尾賢治

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