ふれあい餅つき

投稿日:2017年12月10日

恒例になりました鯉山小学校年末の「ふれあい餅つき」が、体育館で、吉備津餅つき保存会や地域の皆さんの協力で、大勢の父兄に見守られながら開かれました。近年になり小学生による三味線や太鼓などのお囃子連も加わり賑やかさが増して、餅つく子ども達の力も余計に加わり、その雰囲気を一層盛り上げておりました。出来上がったお餅は、さっそく、婦人会・PTAの皆さんの協力できな粉餅に仕立てられ、子ども達はおいしそうに舌鼓を打ちながら、他の学校では、見ることができない鯉山小学校独自の伝統行事を十分に堪能しておりました。子ども達のそのほほ笑みの中から「住んでよかった吉備津」を深く心に刻む事が出来きたようで、鯉山小学校の子ども達が神々しく輝いて見えました。

カテゴリー:トピックス

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