岡山市立鯉山小学校卒業式

投稿日:2017年3月16日

岡山市立鯉山小学校体育館で全校児童、先生方、保護者、来賓三百数十人が見つめる中で、第143回の卒業式が厳粛に執り行われました。
山田恵子校長先生が卒業生45名に、一人一人に声を掛けながら卒業証書を手渡しされました。はなむけのことばとして、サッカー選手の本田氏の小学生の頃からの夢に向かって日々の努力の大切さなどについて感銘を受けるお話をされました。
別れのことば、児童よびかけでは元気な声ではつらつとしていました。また合唱もあり、はっきりと一生懸命に歌っている姿はとても立派でした。
児童、保護者、先生方、感慨無量にひたって、涙ぐむ姿も見られました。私が卒業した当時の光景が脳裏を過ぎり、感動しました。皆さん、人生の中で一つの大きな節の一ページとして、生涯忘れることなく、心の中に残ることでしょう。

校歌
作詞 薬師寺孝子
作曲 多田敏子
1.朝夕仰ぐ 中山の
ときわの緑 そのままに
じょうぶなからだ鍛えゆく
われらのつどい 鯉山校

鯉山学区連合町内会 会長  練尾賢治

カテゴリー:トピックス

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