水之手公園のスチール製飛行機型ジャングルジム遊具が撤去 岡山市

投稿日:2026年4月2日

令和8年04月01日(水)
岡山市 水之手三丁目

お天気は雨天くもり,水之手三丁目の水之手公園には「スチール製飛行機型ジャングルジム遊具」が設置されています。その履歴を知るには岡山市の公園緑地課へ「行政文書公開請求」を行うことで,過去の記録を調べることもできると思います。

この遊具は,本日1日に撤去されました。半世紀ほど見慣れていたスチール製飛行機型ジャングルジムですが,安全基準未達と老朽化による判断がなされたのではと思います。見慣れた風景が一つ消えました。設置場所が砂場です,この砂場もやがて縮小するそうです。

水之手公園のこの遊具は,業界では「グローブジャングル」などと並び,1960〜70年代に流行した「造形遊具」の一種というそうです。これが激減しているのには2つの明確な理由があります。

  • 「指の挟み込み」のリスク: パイプ同士の隙間が現在の安全基準(JPFA-S)では「子どもの指や頭が挟まる危険がある」と判定されるケースが多く点検のたびに撤去の対象となります。
  • メーカーの廃業・型番消失: 昭和期にこれらを作っていたメーカーの多くが既に廃業しているか,図面を破棄しています。そのため一部が壊れても「同じパーツ」での修理ができず,一箇所でも腐食が進むと丸ごと撤去せざるを得ません。

2026/04/01 撮影 大丸さん(水之手3丁目)

カテゴリー:おもしろ町内会めぐり

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