内山下地区連合町内会

令和7年4月19日（土）
環境省

気温上昇が見られるようになりました。そのため環境省では，環境省・熱中症特別警戒情報（熱中症特別警戒アラート）・熱中症警戒情報（熱中症警戒アラート）・情報サイトを立ち上げています。4月23日から運用　夏の猛暑に備え、10月22日まで。

報道によると，
特別警戒アラートは，気温や湿度から算定する「暑さ指数」が都道府県内の全ての観測地点で35を超えると予想される場合，環境省が前日の午後２時ごろに発表するということです。
発表時には市町村が「クーリングシェルター」に指定した冷房設備がある施設が開放される他に，学校行事などの主催者は中止や延期の検討が求められるようになります。

警戒アラートは，全国を58に分けた「府県予報区」単位で同省と気象庁が発表します。予報区内の１地点以上で暑さ指数が33以上になると予想される場合は前日の午後５時ごろか当日の朝５時ごろに出されるということです。

環境省の担当者によると「特別警戒アラートは気温が40度を超えるようなときに備える情報。警戒アラートでも既に相当暑いので注意してもらいたい」と話しているということです。

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熱中症予防の指標

暑さ指数（WBGT）	目安
35以上 （撃島空県内の） 全地点	熱中症特別警戒 アラート	重大な健康被害が生じる恐れ
33以上 /予報区内の （さずれかの地点）	熱中症警戒 アラート	熱中症搬送者が大量に発生する恐れ
31以上	危険	高齢者は安静状態でも熱中症になる可能性
28~31	嚴重警戒	外出時の炎天下を避け、室温の上昇に注意
25~28	警戒	運動や激しい作業の際は定期的に休憩
21 ~ 25	注意	一般的に危険性は少ないが、教しい運動や重労働には注意
21未満	ほぼ安全 熱中症の危険は少ない
		（環境省資料を基に作成）

§環境省のホームページ

§外部リンク　環境省・熱中症特別警戒情報（熱中症特別警戒アラート）・熱中症警戒情報（熱中症警戒アラート）・情報サイト

4月23日から運用　夏の猛暑に備え、１０月まで

 

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