岡山城後楽園カヌー駅伝大会 旭川河川敷広場

投稿日:2024年4月14日

令和6年4月14日(日)
旭川河川敷広場

お天気は晴れです。旭川河川敷広場では「第12回岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」につきまして,新型コロナウイルス感染の拡大を防止に厳に務め,開催を催行する予定です。(他のサイトや主催者発表で,開催数が12回となっています,これは令和2~3年に中止されたときを数えない場合の開催数となります)

昨年,閉会式の時に最終回の宣告が行われました。今年は,取り止めという流れではありましたが催行することにされた模様です。そのため「岡山城・後楽園カヌー駅伝大会」の組織構成は本会より変更がされている模様です。

競技コースは,京橋からスタートで鶴見橋上流をUターン,京橋に戻り選手交代して京橋下流をUターン,一周約4キロを4人でチームワークを発揮してタイムを競います。午前九時半の開会式の後,競技が十一時開始,午後一時半が閉会式という進行となります。市民の人たちも水辺で応援,近隣町内会長も会場で応援や手伝いを行いました。

本大会は,岡山カヌークラブと周辺町内会長や町内会員そして熱心な有志ボランティア活動により実現しました。そして13年が経過して,活動本部スタッフが高齢化へ進むため,今年からスタッフの若い人が企画して進めようということに。このようにして再開された「岡山城後楽園カヌー駅伝大会」が盛大に行われています。

カヌーを楽しむ競技会を旭川で行うことになったきっかけは,平成23年秋に本田大三郎氏(90歳)ほかカヌー著名人たちが旭川の京橋から鶴見橋をカヌーで往復したことに始まります。政令都市の中心地を流れる一級河川でカヌーが出来ること,景観も素晴らしく静かな水面はカヌーに最適と認められました。さっそくこの場所でカヌー競技を行いましょうということに。そして翌年から同競技大会が始まっています。

本田大三郎氏は今年も挨拶を行っていただくことになりました。この大会に出場する選手たちは,本田氏を慕う人々も多く,今年の参加者には能登方面のカヌー愛好者たちも加わっています。このようにして,次年度も開催へ続くことになります。よろしくお願いいたします。本当にありがとうございます。


2024/04/13 準備中の様子




ポスター 三種





2024/04/14 開催式〜スタートまで

§ 内部リンク カヌー駅伝の過去の記録
§ 外部リンク 2024/04/14 本日行われた大会の総合案内ホームページ https://sites.google.com/view/canoe-ekiden/ (URL変更の場合はデッドリンクとなります)

カテゴリー:おもしろ町内会めぐり

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