岡山芸術交流2022 内山下小学校
投稿日:2022年9月30日
令和4年9月30日(金)
内山下小学校
内山下小学校では「岡山芸術交流2021」が行われています。開催期間は9月30日から11月27日,鑑賞料金が必要です。会場は,内山下小学校ほか。参加アーティストや作品数は公式ホームページで。地図をなぞってそぞろ歩きながら展示作品を探す見る考えるを繰り返すことになります。今回のカラーアイディンティティがグレーのようです。
§ 外部リンク 当イベント監督 リクリット・ティラヴァーニャ https://bijutsutecho.com/search/tag/magazine?q=4996
§ 外部リンク 岡山芸術交流2022 https://www.okayamaartsummit.jp/2022/
2022/09/17 内山下小学校の校庭を芝生の貼り付け 工期が約2日でこの後は養生へ
報道によると,校庭の広さは2700平米,活動資金を今回はクラウドファウンディングの活用を行なっているという。
敷き詰められた芝生は,監督さんが文字を刈り込みメッセージ発信するようです。メッセージ文字列は・・・
「Do we dream under the same sky (c) tiravani.jaoffice」 著作権がかかるようなので・・・。
同イベントの2019年開催では,校庭に真砂土を大量投入して丘を設けた。子供たちが駆け上がり走り回る様子が見えた。
この時も著作権がかかっていたようなので根幹部は撮影禁止。今回も文字を入れた写真は撮影を遠慮します。
著作権は主張する,入場料は徴収する,撮影制限はしっかり主張すると認識しましょう。
追記 2022/11/28 岡山芸術交流(3年に一度の開催)は2016年に始まりました。3回目の今年はタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャさんを芸術監督に起用しています。会場が,内山下小学校など10会場に約90作品を展開しました。閉幕前日の26日は,公募の市民ら約200人が主会場の内山下小学校校庭の芝生アートに公式ロゴマーク「OK」の人文字を描いたようです。記念撮影は,上空に飛ばしたドローン機で行っていたということです。閉幕日の27日は,北区中央町の蔭凉寺でクロージングイベントが行われ,那須太郎総合ディレクターが識者ら3人と,13カ国28組の作家による展示を振り返り,片岡真実・森美術館長アートジャーナリスト小崎哲哉さん,京都芸術大の浅田彰教授も交えて意見交換した模様です。
カテゴリー:おもしろ町内会めぐり