マスク 消毒水 短期臨時販売とか手作りなど
投稿日:2020年5月7日
令和2年05月07日(木)
表町 下之町
お天気は晴れ,気温が11〜23度の模様です。新型コロナウィルスの感染拡大を予防するために必ず手洗い,手指のアルコール消毒,うがい,マスク着用が有効です。その中のマスクが一〜二ヶ月程度前から購入が困難になっている模様です。ところが最近になって露天店や異業種店が売る現象が全国各地で報道ニュースを賑わすようになっている模様です。飲食店,雑貨店,輸入食品店,空き家のシャッターを開いて特価ゴンドラ販売など,さらに弁当販売の抱き合わせも。
マスク価格が高騰していた頃はネット上で転売が行われ, 1ヶ月の売り上げで得られた粗利で家賃が払えてさらに利益もあったという報道ニュースも見られます。岡山市内でも4月下旬には表町商店街でマスク売り,駅前の本町辺りでマスク売りを見たという話も聞きます。合わせて消毒水も販売する様子が見えます。5月7日現在は表町で路面店販売する姿が消えている模様ですが予告なく閉じたシャッターを開け,値下げ販売することもある模様です。市内中心部の衣料雑貨販売店では継続して販売する様子や,新聞報道ニュースではダンボール箱に入れた状態で販売する小分け売りしない事業者も新聞記事で紹介される様子が見られます。
消毒水はウェブ管理人は,水500ccに塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)を0.05%混ぜた水溶液を作成,ペットボトルに入れてその蓋に針を刺して穴開けしてミニシャワーのように飛び出すことで手摺りやドアノブ,取手とか床掃除に使用しています。特性は,日持ちがしない,日光に弱い,アルカリ性なので金属は錆びる,樹脂は劣化痛みが生じるなどです。少量づつ作って使い切る,手指や皮膚の消毒に使わない,酢水に混ぜないというように,使い方には注意しましょう。
輸入された不織布マスクではなく,布製の手作りマスクを販売している店は表町商店街にいくつか存在しています。ウェブ管理人は布製の手作りマスクを数枚制作して毎日使用して洗濯しています。
2020/04/下旬
自作の布マスク
カテゴリー:おもしろ町内会めぐり