鯉山学区連合町内会

　岡山市立高松公民館で高松地区内のサロン代表者が集まってサロン交流会が開催されました。
　最初にサポくまのかるた（認知症普及啓発かるた）をしました。
　岡山市地域包括支援センターは認知症になっても安心して暮らし続けられる地域を目指して活動しています。その中で子どもから大人まで幅広い世代が一緒になって取り組めるものがあればと思い、市民の方々にも協力をいただいて、この認知症かるたを作製されました。
　久しぶりのかるた取り楽しかったです。絵と読み上げている言葉が良かったです。
　その後各グループに分かれてどんな活動をしているのか、参加人数、会費などについて情報交換し、最後にグループの代表が話し合った内容や課題についての発表が行なわれました。有意義なサロン交流会で、今後のサロン活動に生かしていこうと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鯉山学区連合町内会　会長　　練尾賢治

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