スズムシ飼育 Web管理人
投稿日:2025年7月22日
令和7年年7月22日(火)
水の手
ウェブ管理人はスズムシを飼育しています。今年は孵化が5月21日でした。この時期からしっかり成長するようにと願っています。
2016年8月から飼育を始め,毎年年越し,5月に孵化して,秋に産卵の後,越冬に備えます。今年で9年目,交配のためにスズムシ交換したいと思いながら,うまくいかないなと成り行きにお任せですね。
ホームセンターで購入したこともありましたが,不具合が多いようでした。
近年,AI人工知能の発達が進む中で,スズムシの餌の適正化を回答可能かChatGPTに依頼することもできるようになっています。
ハルネーションも含めてかなり真面目そうに回答するから,オス,メス,二種類で1週間メニューもすぐ作成します。
まるでスズムシ教室の教本を考えている職場のような雰囲気になってしまいます。実現はハードル高いメニューを見せてくれます。
エサは、魚粉や米ぬかなどを粉砕して乾燥した市販のスズムシのエサ(タンパク質・繊維質)、野菜はきゅうり(水分)・ナスビ(水分・ミネラル)・キャベツ(水分)・カボチャ(ビタミン・ミネラル)・小松菜(ビタミン・ミネラル)、麩(タンパク質)も投入します。
水皿は設置しません。紙と肥料を混ぜた種苗ポットは隠れ家にします。木登りに止まり木も設置します。
近親交配を何年も続けないために遠隔地の鈴虫を取り寄せて投入することが大切です。
カテゴリー:おもしろ町内会めぐり