【 予告 】内山下地区・深柢地区 連合町内会防災訓練(企画案) 場所は深柢ガーデン・深柢コミュニティハウス・さんかく岡山 実施日は9月29日(日曜日) 時間は午前9時半から正午まで 追記8月17日

投稿日:2024年7月20日

令和6年7月20日(土)
内山下地区・深柢地区 連合町内会

昨年度に続き,今年度も防災訓練を行います。実施日は9月29日(日曜日),時間は午前9時半から正午まで。会場は深柢地区の「深柢ガーデン・深柢コミュニティハウス・さんかく岡山」です。雨天の場合,屋外の体験などは,傘や雨合羽を着用するか場所を移動するなど,体が雨に濡れないようにする場合があります。

それぞれの会場で行われる訓練体験,無料配布,避難場所建物の見学と説明,講演会,これらはとても大切なので地域の皆様もできるだけ多くの参加をなさってください。

特に,講演会は,開催場所が「さんかく岡山」となります。50名ほどが入室可能な会議室を使用します。先着順なので,ご理解をお願いいたします。

講演会 : 11:00~12:00
講 師 : 森田 靖 災害支援ネットワークおかやま世話人代表) 岡山市の防災専門家。内山下地区と深柢地区が岡山市危機管理室に派遣を依頼,認可されて登壇される人です。
内 容 : 内山下地区・深柢地区で災害が起こった時に、どのような対応が必要になるのか?(防災講習会)

 

そして,「ハレノワ」が令和6年7月に避難所として岡山市の指定をされました。当日は一般公演などがあり開放されません。どこにある建物なのか,場所と経路の確認をして下さい。

広域災害が起こった場合,行政が対応を始める前に,町内会から行政に対して要望を依頼すると本当に迅速に正直な説明と許諾と対応策が返ってくるのか現在は全く不明です。大森岡山市長も本案件は無言のまま進行中の模様です。

対応策の進め方として,例えば,他府県の行政間で,岡山市の災害情報を共有し,過去に広域災害を経験した他県の行政の人たちが岡山市へ派遣されてきて,机上で会議を行い,やがて指示を受けた岡山市危機管理室の人たちが次の指示を岡山市の関係部署へ送る,請けた部署は指示通りに動き,その隙間に組織化された団体や横から動きを曲解する人たちも現れて,遅延や混乱も生じる。というような進め方になるかと思うと,市民生活と町内会は分断の危機へ進みます。

現場で生じる生命維持に関わる体の負傷,建物の破損や倒壊や水没,重大な被害を被った市民,軽い被害の人たち,被害がなかった人たち,それぞれの対応はどのようにすればいいのか。備蓄品を受け取る方法,情報共有,3日間の生活維持,防犯対応,火災が発生した場合,水が出ない,ガス漏れ,電気も止まった,浸水が続き排水に遅れがある,長周期振動の余震が多い,液状化現象で建物が傾く,建物が倒れて隣の家屋が下敷きになりさらに人も中にいる状態のまま長期間にわたり倒れた建物が除去できないし押しつぶされた人の救出もできない,など様々な危機にどのようにすればいいのか。講習会のお話しの中に含まれることも期待されます。(実際の講演内容は不明です)

岡山平野が「南海トラフ地麗」発生でどのような揺れ方になるのか,専門家は警鐘を鳴らしています。その理由は,地層が固くない,地下が扇状地で岩盤が深いところにあり特に高層建築物は要注意と宣告しています。「南海トラフ地麗」の断層の北側の真上に位置する岡山平野は,震度6を超えて長時間の揺れが続く長周期振動が生じると,余震も同じ長周期となる場合,最初の被害として高層マンションが傾く,折れる,曲がることもありうると述べています。低層の木造や鉄骨家屋は,倒壊,傾倒,液状化で沈下や隆起,などもありうるということです。

なので,マンションやオフィスビルや建物の価値は下がることになります。被害を被った場合は,解体と再建築を行うしかないです。その費用は所有者が支払うことになるでしょう。岡山市は,「南海トラフ地麗」の災害復興について中心市街地においてかかる費用の公開を行なったのでしょうか。急増している高層マンションの住人が避難する場所,広場や広い公園はマンションの間近なところには無いです。そして,中心市街地にも全くありません。

そして,道路は平坦ではなくなるとか,亀裂が入るなどクルマの流れが止まります。物資流通ができなくなる場合も生じる模様です。岡山市中心市街地避難場所がないので,被災した人たちはその時の様子に合わせて各自の判断が求められることになります。クルマで避難移動すると渋滞が多く生じるし,とにかく混乱することは明らかです。さらに,津波は瀬戸内海では何度も押し寄せる現象が生じるということなので,岡山平野は海水が広域に亘り流れ込みます。瀬戸内海の水位が戻ると排水が可能になりますのでそれまで時間がかかると言われています。海水が引き地面が乾くと畑や圃場は塩害が生じる場合があります。

本案件について説明を再度確認するため,このページの最下部をよくお読みください。避難場所,避難経路,町内会の連携組織,防災訓練は内山下地区と深柢地区の合同相互開催,問い合わせ先,とても大切なことですからご理解とご協力をお願いいたします。


防災訓練は参加無料です。みなさまのご来場をお願いいたします。詳しくは,それぞれの町内で回覧板が届きましたときに確認ください。

自家用車などを利用する場合は周辺の有料駐車場に,現地で駐車スペースは確保できない場合があります。避難コースと通り道を再確認するための徒歩で往復を推奨いたします。

流行中の感染症予防にマスクもご持参ください。

<会場で行う内容>
消火訓練,講師登壇による講演会,お菓子,携帯食の配布
<主催>
内山下地区連合町内会、深柢地区連合町内会
<問い合わせ>
〇内山下地区連合町内会 会長 090-3742-0930
〇深柢地区連合町内会 086-233-1188

§ 過去の記録 ★【速報】深柢・内山下地区連合町内会防災訓練 内山下小学校 ★ 2024/03/28

§過去の記録 深柢・内山下地区防災訓練 内山下小学校 2021/11/28

備考

(企画案)

(本案件について 説明を再度確認しましょう)

趣旨: 岡山市は、南海トラフ地麗を含め、自然災害の少ない地域ときれていますが「災害がいつ発生するのか?」を予測することはできません。そこで、日常から、災害が発生した時に「連絡を取る方法」「どこへ避難するのか?」「どの経路を通って避難するか?」等を決めておく、知っておく事が必要になります。

内山下地区・深柢地区連合町内会では、令和6年9月29日(日)の午前中に防災・避難制限を行います。

「今年度も、新型コロナウイルス感染(第11波)に対する対応として、マスク着用をお願いしながらの開催とします。

目的

災害時産離場所は、内山下地区北部では、シンフォニーホール旧内山下小学校です。

深柢地区では、深柢コミュニティハウス,かわさきコミュニティホール、深柢ガーデン、さんかく国山、及びハレノワです。

岡山市中心地は、耐震性の高いマンションも多く、必ずしも避難場所へ避難する必要はありませんが「備蓄物資を受け取る」「人的な援助が必要な時」等では、避難場所へのアクセス路を知っておく必要があります。

このため「避難場所の確認」及び「避離経路を確認」することを目的の1つとしています。

内容・避難場所の確認と避難経路の点検

・深柢コミュニティハウス:9:30~「おにぎり/300・お菓子/50」

・かわさきコミュニティホール:9:30~現地

・深柢ガーデン:9:30~消防車及び消火体験

・ハレンワ:10:00〜/現地碗認

・さんかく岡山:11:00~防災講話/森田 靖

主催:内山下地区連合町内会、深柢地区連合町内会

内山下地区婦人部会,深柢地区婦人部会

共催:岡山市消防団 内山下地区分団 田町地区分団

連絡先:飛岡 TEL 086-233-1188

防災訓練は、内山下地区・深柢地区が交互に行っており、今年度は深柢地区が担当しています

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