岡山市民会館 その後 解体で更地から広場へ再整備へを明示した 岡山市
投稿日:2024年5月11日
令和6年05月10日(金)
岡山市
お天気は晴れの模様です。岡山市民会館(1964年完成)と岡山市民文化ホール(1976年完成)が令和6年3月31日で閉館となりました。閉館にあたり記念式典が岡山市民会館にて午前10時30分より正午前まで行われました。
劇場の役割は,岡山創造劇場ハレノワへ引き継がれ,文化舞台劇場系の催事は進行します。そして,岡山市民会館内の会議室に代わる施設については、おかやま観光コンベンション協会ホームページ(2024/03/31)をご活用ください。
本日,報道によると岡山市民会館の解体後の更地を再整備する案が岡山市より明示されたということです。更地にした土地は市有地となり,「岡山城西の丸周辺広場」の名称が付きました。2029年中の完成を目指すという。全て広場へ変わるようです。内山下小学校の校庭一帯も含めて再整備ということになるようです。なので西の丸櫓周辺も発掘調査され,池田氏旧居跡の庭も再整備,ただし内山下小学校建物やその中庭とか「岡山市出身の横綱力士(大相撲第31代横綱・常ノ花は明治29年(1896年)11月岡山市に生まれ)を讃えて整えられている土俵」周辺については報道はありません。
広場について管理運用の明示は見えない模様です。上下水道とトイレ衛生管理,不法居住,キャンピングなど素泊まりや居座り,イベント時の音響デシベル調査や音量制限など,大型バス駐車スペースが計画され多目的用途の建物も考える模様なので観光客の昼食場を想定しているのかもと妄想が膨らみます。しかし詳細が見えないまま進みます。
追記2024/05/10 山陽新聞Web版 https://www.sanyonews.jp/article/1550978?rct=hirudigi 掲載が終了した場合はデッドリンクになります
カテゴリー:おもしろ町内会めぐり