活動が進化上昇中です!《操明3団体交流会》

投稿日:2019年10月22日

操明地区民生委員児童委員協議会

oexlstenes Allel with Local Communities

地域共存の道をみなさまと歩みます

 

2019年10月19日開催

操 明 地 区 福 祉 三 団 体

【 第 6 回 】

合 同 情 報 交 換 会 開 催

社会福祉協議会∗自主防災会∗民生児童委員協議会

● ● ● ● ● ● ● 

ここに注目 ↓↓ ぜひ熱心に読んでご支援を!

 

安全で安心して暮らせる住みやすい地域作りに向けて

 

第6回目の操明学区社会福祉協議会∗自主防災会∗民生委員児童委員協議会の合同情報交換会を開催しました。

今回のテーマは「77歳以上の一人暮らし高齢者」の把握です。足かけ3年になるこの会は地域の高齢者や障害を持つ方、子どもなど災害弱者といわれる方々の情報をできるだけ正確に漏れなく集積し、それぞれの団体の活動に役立てていくことを目的としています。

今回の台風19号による死者の60%を超える方々が60歳以上であると大きく報道されています。旭川・百間川・児島湾に囲まれ、さらに江戸時代以降に海を埋め立てて造られた軟弱地盤の干拓地である操明地区は不断の災害への備えが大切です。

人の一生には大きな坂が3つあると言われています。上り坂に下り坂、そして「まさか」があります。

最近の2,3年に限っても熊本、北海道の大地震や鬼怒川の氾濫、昨年の岡山、広島などの西日本豪雨や大阪を中心とした台風被害、そして先月の千葉県や今月の東日本での広範囲で深刻な台風被害など枚挙にいとまがないほどの「まさか私達の地域が、まさか私の家が」という大きな災害が全国で地域を問わず頻発しています。

被災された地域に対しては可能な限り早期のインフラ整備と人々の生活再建のため国を挙げて人的財政的なあらゆる支援をして行く必要がありますが、私達操明でもいつ起きても不思議ではない「まさか」に備える具体的な取り組みを進めていくことが今後ますます求められているのではないでしょうか。

民生委員児童委員協議会 会長 堀本光久

 

● ● ● ● ● ● ● 

 

情報交換会各役員と支援部隊のみなさんです

情報交換会議取組中***

◎会場では江並上・中・下*藤崎上・下*桑野上・下の7ブロックにわかれて情報交換をおこないました。

◎一人暮らし高齢者を各団体で確認し名簿の変更、追加し「操明オリジナル福祉マップ」へ状況を記載。

操明オリジナル福祉マップ

終盤には各地区代表より集約状況が・・

とりまとめで

● ● ● ● ● ● ● 

 

三団体の情報交換会も進化して活動範囲やチームワークを充実させて終了しました。

住みやすい地域づくりに向けて

社会福祉協議会*自主防災会*民生委児童委員会は前進していきます!

 

◎社協・自主防災・民児協の年間活動スケジュールは操明ホームページ固定ページに掲載していますのでご覧ください。

カテゴリー:未分類

SNS
検索
ページトップ