海吉ダイヤモンドクラブ平成29年新年互礼会

投稿日:2017年1月11日

海吉ダイヤモンドクラブ(中村清司会長)は、好天に恵まれた新春1月10日、瀬戸内市牛窓方面で新年互礼会を行いました。

この日の参加者35名は午前10時に「瀬戸の華」の送迎車2台に分乗して海吉を出発、途中畠山製菓邑久工場で休憩し、工場案内のビデオを見たり直営売店で買い物を楽しんだりした後再び備前平野を東へ進み、次は牛窓のオリーブ園に立ち寄りました。

ここでは新春の陽光に霞む[日本のエーゲ海]とも言われる瀬戸内海の風光を楽しみ、いよいよ最終目的地の宴会場へと向かい、正午ちょうどに「瀬戸の華」に到着しました。

ほどなく、「ひねもすのたりのたりかな」の春の海を眼下に望む宴会場で、イベント担当の毛野副会長の進行で互礼会が始まり、はじめに中村会長が一休和尚の逸話を交えた開会のあいさつ、引き続き伊藤総務担当副会長の発声で全員で乾杯し、宴の火蓋は切って落とされました。

「乾杯!」で新年互礼会の開演

 

開会挨拶をする中村会長

宴もたけなわとなるころ会場はカラオケ大会に移行し、ノド自慢の会員が次々にステージに上がってマイクを握り、全21曲をそれなりに熱唱して盛んな拍手を浴びていました。

熱唱する歌謡スター点描

時計が2時半を回るころカラオケ大会は終演を迎え、全員で記念撮影をして帰路につきました。

海吉には3時半ごろ無事到着し、今年も元気で応分の活動をすることを誓い合って散会となりました。

(文・写真:小野田)

カテゴリー:ニューストピックス

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