海吉出村町内会

５月２５日〈日〉朝８時から、町内会員総出による「町内統一環境整備作業」を行いました。

町内に縦横に配置された用水路（総延長約５．３㎞）のドブさらえが主体の作業ですが、今年はことのほか汚泥が多く、新調した“泥箱”２１個を総動員しても汚泥が道路に溢れかえる始末。

この作業には、会員世帯８５９戸から７３８人の大人たちが参加し、道端や遊園地の草取りなどもして、まちは見違えるようにきれいになりました。

また、今年は初の試みとして、青少年保導協議会の提唱と町内会の呼びかけにより、５～６年の小学生１６名と中学生１７名もこの作業に参加し、大人たちと一緒になって「奉仕と社会参加の実体験」に汗を流しました。

（取材：小野田・写真：杉本）

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