母谷区自治会 HOUDANI-KU Residents' Association田んぼの魚とりアンケート（その1）
昨年の年末に、農林水産省が実施している生態系配慮技術指針検討調査の一環で、昭和30年代の水田水域に生息する魚類の「地元の名前、利用方法（食べ方等）、魚とりの方法」についてのアンケート調査の依頼（国立大学法人宇都宮大学農学 […]
投稿日: 2019年4月15日
カスミサンショウウオ
4月13日の様子です。卵塊のチューブの中の幼生の卵の数がだいぶ少なくなっています。自分で餌が取れるぐらいに成長したので卵の膜を破って出たのでしょう。今日は卵塊の周りには幼生は確認できませんでしたが、よく観察すれば沼の底に […]
投稿日: 2019年4月13日
平成３０年度母谷里山保全会総会・自主防災会案内「回覧」
桜の花もあいにくの雨で散り始めました。 4月21日（日）に「里山保全会総会」及び「自主防災会による消火訓練」を開催いたします。 まず、公会堂西側にて、母谷消防団様による新田池の水を放流し、母谷川よりの取水で放水訓練を２０ […]
投稿日: 2019年4月11日
定点カメラ（第２弾）
テレビでタケノコの出荷の様子を放映していました。これは裏山の竹林にタケノコがあるかもしれないと思い出かけてみました。結果は残念ながら何者かが掘り起こして食べた後はありますが肝心のタケノコはありませんでした。そこで、以前に […]
投稿日: 2019年4月10日
母谷里山保全会の会計監査を受けました
4月6日の午前、小西監事様により平成30年度の母谷里山保全会の会計監査を受けました。活動記録簿、会計記録簿、貯金通帳を基に、日々の活動記録に対応するお金の支払い状況を通帳と照らし合わせて適正な費目で支払っていることを確認 […]
投稿日: 2019年4月9日
カスミサンショウウオ
４月７日の様子です。幼生が卵から出てきました。毎回、確認写真撮影のためケースにすくい取っていますが、今回筒状の中から薄い膜に包まれた卵と卵の膜を破って漂っていた幼生がケースの中で元気に泳いでいます。 もう少し育ったら卵の […]
投稿日: 2019年4月8日
カスミサンショウウオ
4月3日の様子です。体長は前回報告の3月31日とほとんど変わっていませんが、頭部にエラを確認しました。中村先生にお話をお聞きしますと、卵の中でエラと体の皮膚で呼吸をしているとのことで、体も出来上がったのでもうすぐ卵の膜を […]
投稿日: 2019年4月4日
カスミサンショウウオ
3月31日の様子です。幼体の大きさは１０ｍｍぐらいに成長してます。 動画で見るとクルクルと回っています。これは、とぐろを巻いた筒状の中に、一匹づつ透明なボールの中に入っているためです。拡大写真で薄い黄色のスジがそうです。 […]
投稿日: 2019年4月1日
カスミサンショウウオ
３月２７日の様子です。幼体の大きさは約6~７ｍｍぐらいです。今日は時々ピクピクと動いているのが確認できました。 動画です。クリックしてください。 https://youtu.be/EBbOE_nA59E
投稿日: 2019年3月29日
カスミサンショウウオ
３月２０日の卵の様子を報告します。３月１６日に分裂を確認してから４日経ちました。 細胞分裂が進み、勾玉のような形になっています。（この様態からだんだんカエルのオタマジャクシをほっそりとした姿になります。） 突起のある部分 […]
投稿日: 2019年3月20日
カスミサンショウウオ
3月16日、カスミサンショウウオの卵の様子を観察に行きました。3月13日の卵の様子はまん丸で3月10日に産卵を確認した時から変わっていませんでした。今日はどうなっているのかワクワクしながらの観察です。なんと、細胞分裂が始 […]
投稿日: 2019年3月16日
里山保全会で講師をされた黒木先生が表彰されました。
母谷里山保全会の活動で、レンゲ祭りや用水路の生き物調査などで講師をお願いしています岡山理科大学の黒木出（いづる）先生が、仁科顕彰会の「仁科賞」を受賞しました。これは、理工系大学院の修了予定者のなかで優秀な研究成果が認めら […]
投稿日: 2019年3月12日
カスミサンショウウオ
3月9日、カスミサンショウウオの卵塊を確認しました。 先週には、親も卵塊も確認できなかったので今年は沼の状態が悪く親が嫌ったのかと心配しましたが、卵塊を確認でき安心しました。親は産卵が終わっているようで水の中にはいません […]
投稿日: 2019年3月10日
