花と詩12(忘れな草)

花と詩の12番目は忘れな草(ワスレナグサ)です。Eさん宅の畑に咲いていました。忘れな草の詩で思い浮かぶのは倍賞千恵子さんが歌った「忘れな草をあなたに」ですが、原作は1963年にヴォーチェ・アンジェリカが最初に歌った曲だそ […]

投稿日: 2022年4月16日

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花と詩11(木瓜)

花と詩の11番目は木瓜(ボケ)です。Kさん宅の庭と公会堂に咲いていました。木瓜の花の詩で有名なのが夏目漱石の俳句「木瓜咲くや漱石拙を守るべく」です。この句は、陶淵明の詩「帰園田居」に出てくる「守拙帰園田」(拙を守って園田 […]

投稿日: 2022年4月15日

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令和4年度母谷里山レンゲ祭り(回覧)

日時:令和4年5月8日(日)9時30分~12時00分   (9時から受付)対象:母谷の子どもや友達、健康教室参加者やレンゲ祭りに参加できる方   当日受付です。持ちもの:動きやすく、汚れてもいい服装でご参加下さい。    […]

投稿日: 2022年4月14日

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花と詩10(たんぽぽ)

花と詩の10番目はタンポポです。あぜ道にたくさん咲いています。子どもの頃はあぜ道を走り回っていたのでおそらくタンポポも踏みまくって育ったと思います。綿帽子も見つけたら吹いて飛ばして遊んでいました。 タンポポの詩を探してド […]

投稿日: 2022年4月11日

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苗代の準備が始まりました。

4月6日に我が家の前の田んぼで代掻きが完了しました。ちょうど母谷川の桜が満開で田んぼに写る桜の木がきれいでした。桜はだんだん散り始めてしまいましたが、今は桃や紫木蓮が満開でシャクナゲや花海道が咲き始めています。

投稿日: 2022年4月9日

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花と詩9(雪柳)

花と詩の9番目は雪柳(ユキヤナギ)です。我が家の庭に咲いています。白い小さな花を枝の先まで付けます。俳句では雪柳は春の季語となっており、著名な俳人の詩がたくさん載っています。「花を飾る」の花の詩3に6句掲載されていました […]

投稿日: 2022年4月7日

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花と詩8(木蓮)

花と詩の8番目は木蓮(モクレン)です。近くの小高い丘に咲いています。母谷川沿いは満開となりました。Kさん宅の紫モクレンはまだつぼみでしたが、来週には咲いてくれそうです。木蓮の詩を探して、スターダストレビューの「木蘭の涙」 […]

投稿日: 2022年3月29日

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花と詩7(馬酔木)

花と詩の7番目は馬酔木(アセビ、アシビ)です。我が家の庭に咲いています。馬酔木は万葉集にたくさん歌われています。10種歌われていますが、一番好きなのは「我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、 […]

投稿日: 2022年3月27日

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伝統行事5(彼岸)

春分の前後の3月18日から24日を彼岸(ひがん)と言います。仏教では、川の向こう(彼岸)にあの世である「悟りの世界」があり、こちらの岸(此岸)に自分たちがいる「煩悩の世界」があります。彼岸は西に、此岸は東にあると考えられ […]

投稿日: 2022年3月23日

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花と詩6(姫金立花)

花と詩の6番目は姫金立花(ヒメリュウキンカ)です。我が家の宅の庭に咲いています。繁殖力が強く、あちこちの庭でも見かけました。小さな黄色の花とハート型の葉っぱが特徴です。昼前に太陽の光が強い時に開き、日が沈む前には閉じてし […]

投稿日: 2022年3月16日

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花と詩5(福寿草)

花と詩の5番目は福寿草(フクジュソウ)です。Eさん宅の庭に咲いていました。 福寿草は「福寿(幸福と長寿)」の草として大切にされています。旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから「元日草」(がんじつそう)とも呼ばれます。その […]

投稿日: 2022年3月11日

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サンショウウオ生息地の産卵確認

セトウチサンショウウオ生息地に新しい命の息吹きを確認出来ました。倒木により環境が変わった生息地で、今年も無事に新しい卵を確認出来ました。水の中に2カ所の卵の塊を確認できています。イモリなどの天敵も居なかったので無事に誕生 […]

投稿日: 2022年3月10日

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伝統行事4(ひな祭り)

3月3日は「ひな祭り」でした。雛人形(ひな人形)を飾り、女の子の幸せと健やかな成長を願うお祝いの日です。床の間のある今の我が家は7段でも飾れますが、昔は関西のマンション暮らしだったので義母から頂いた一段飾りを飾っていまし […]

投稿日: 2022年3月4日

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