富山学区の避難場所

■富山学区のすべての避難所（富山中学校、富山小学校、富山公民館、富山コミュニティハウス）が倉安川の近くに位置しており、避難経路上で浸水の危険があります

■避難にあたっては、避難所までの経路の安全を確認した上で避難しましょう

■富山中学校は、百間川に近いため洪水の場合は避難できません

【凡例】

浸水の深さ：0.01m～0.5m未満

浸水の深さ：0.5m～1.0m未満

浸水の深さ：1.0m～2.0m未満

浸水の深さ：2.0m～5.0m未満

浸水の深さ：5.0m以上

■避難所は、地震などにより家屋の倒壊や焼失などで被害を受けた場合、または現に被害を受ける恐れがある場合、一定の期間避難生活をする場所です。岡山市が、小中学校や公民館などの公共施設を避難所として指定します。

■富山小学校・富山中学校・富山公民館については、警戒レベル3に相当する「避難準備・高齢者等避難開始」、警戒レベル4に相当する「避難勧告」「避難指示（緊急）」の発令と同時に開設されます。また、市職員が派遣され避難所の運営にあたります。

■富山中学校は、百間川から500m以内にあり洪水による浸水の危険が高いため、洪水の場合は避難できません。

■富山コミュニティハウスには、市職員は派遣されず、学区住民による自主運営となります。また、富山学区としての災害対策本部が設置され、学区内の情報収集・連絡・調整にあたります。

■避難場所は、洪水や津波などで切迫した危険から、命を守るために一時的に避難する場所です。

■円山マルハチ（立体駐車場）も、倉安川に近く避難経路上で浸水の危険があります。安全を確認した上で避難しましょう。