平成30年7月西日本豪雨での降水状況

■7月6日の日降水量(0時からの24時間)は、観測史上ランキングを更新する記録的な豪雨

■1時間降水量は、30mmを超える激しい雨はごく短時間であることが読み取れます

 

■累積降水量100mmが、危険度合いを見極める目安となります

■6時間以内で降水量が100mmを超える場合は、危険度が高い

 

出典:気象庁 > 各種データ・資料 > 過去の気象データ・ダウンロード から検索したデータより作表・作図

 

7月5日から7月7日までの日降水量・1時間降水量

■観測史上1位の降水量と3日間の降水量を併せて掲載

■観測史上ランキングの情報は、2020年6月20日時点

旭川流域の観測史上最大降水量

日降水量(0時からの24時間降水量)

単位はmm、()内は観測日、[ ]内は地点ごとの観測史上ランキング
★網掛けは、平成30年7月西日本豪雨での観測

観測地点 観測史上1位 7月5日 7月6日 7月7日
岡山 187 (2011/9/3)  73 165 [3位]  72.5
日応寺 164 (2011/9/3)  59.5 132 [4位]  77.5
福渡 185 (1998/10/17)  82.5 157 [3位]  72.5
吉備中央 207.5 (2011/9/3)  98 [9位] 170 [2位]  76
旭西 176 (2018/7/6) 111.5 [3位] 176 [1位]  78.5
下呰部 185 (2018/7/6) 145.5 [5位] 185 [1位]  74
久世 178.5 (2018/7/6) 147 [5位] 178.5 [1位]  90
216 (2011/9/3) 132 [6位] 162 [3位] 159 [4位]
千屋 198 (2018/7/6) 107 198 [1位]  92.5
上長田 286 (1990/9/19) 117 144 100.5

 

1時間降水量の日最大値

単位はmm、()内は観測日、[ ]内は地点ごとの観測史上ランキング
★網掛けは、平成30年7月西日本豪雨での観測

観測地点 観測史上1位 7月5日 7月6日 7月7日
岡山 73.5 (1994/7/7) 19 26.5 20.5
日応寺 49.5 (2017/7/29) 15.5 26 13.5
福渡 61 (1982/8/7) 21.5 29 16.5
吉備中央 65 (2012/7/21) 22.5 30 18
旭西 67.5 (2013/8/5) 37 32.5 14.5
下呰部 67 (1982/8/7) 34.5 38 20.5
久世 61.5 (2012/7/20) 37 [10位] 33 23
62 (2007/8/19) 24.5 37 47.5 [5位]
千屋 52.5 (2019/9/3) 27 38 21
上長田 73 (2013/7/15) 33.5 27 16

 

7月5日の降水量グラフ

1時間降水量

0時からの累積降水量

6・12・24時間降水量

 

7月6日の降水量グラフ

1時間降水量

0時からの累積降水量

6・12・24時間降水量

 

7月7日の降水量グラフ

1時間降水量

0時からの累積降水量

6・12・24時間降水量

 

SNS
検索
ページトップ