内山下小学校の活用
平成27年5月11日 日曜日
城下町
岡山市は内山下小学校の活用について新聞報道を行いました。同小学校は2001年(平成13年)に閉校,校舎(鉄筋3階・約5200平米)とグラウンド(約7000平米)と体育館などの施設は閉じた状態を続けることなく現在もスポーツ教育や町内会サークル活動などに活用されています。近年岡山市の施策が校舎の活用をさらに広げていきたいという進み方へ変わりました。そのため昨年からイベントや飲食店を設ける取り組みを行うとしています。今年は昨年より2ヶ月長い期間を設けましたから6月から11月末まで実施します。運営委託はNPO法人「ENNOVA OKAYAMA」(エンノバオカヤマ・岡野英美理事長・43歳・出石町・カフェ経営・創業2007年)。
運営は昨年の社会実験と同じ民間団体。NPO法人「ENNOVA OKAYAMA」(エンノバオカヤマ・岡野英美理事長・43歳・出石町・カフェ経営・創業2007年)が今年も担います。昨年は9月から12月まで行われ,内山下小学校では常設のカフェ,コンサートやカルチャー教室,アート作品展示,ほか80イベントを開催。20~30代の人たち約13000人が来場したという。
岡山市政策企画課