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ニューストピックス(2016年2月26日)
平成27年度第3回あいさつ運動の日
2月26日は学区統一の「あいさつ運動の日」で、登校時を利用して「おはよう!」「行ってらっしゃい」の声が、学区内のあちこちで早春の凛とした空気にこだましていました。
平成23年度に富山中学校区地域協働学校の提唱で始まったこの運動も5年度目を終わろうとしており、学区民の間にも定着した感はあるものの、今回のような寒い朝はさすがに保護者や一般住民の姿はまばらでした。
中学校の校門には、県警の「学校−警察連絡室」から警察官数人が、そして県警のマスコットキャラクター「ももくん」と「ももかちゃん」が姿を見せ(着ぐるみの中は前生徒会長と現生徒会長)、登校してくる生徒たちと手を振り合っていました。
また、今回も生徒会本部や学級委員・生活委員の男女生徒36人が、揃いのたすき姿で中・小学校の校門をはじめ通学路の要所に立って「おはようございます!」と爽やかな声をかけていました。
一方、小学校の正門には、地域協働学校連絡会の山根委員をはじめ、幼稚園と小学校の職員多数が立ち、中学校の生徒代表や恒例となった着ぐるみの「モグちゃん」(中に入って愛嬌を振りまいたのは小学校PTAの岩田副会長)などが、登校してくる児童たちを元気に「おはようございます」の掛け声で迎えていました。
今回も、校門には「あいさつ運動の歌」が流れ、ムードの盛り上げに一役かっていました。
(文:小野田、写真:小野田・横地・薄)