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ニューストピックス(2015年10月3,4日)

海吉中村町内会のだんじり巡行

10月3日・4日(土・日)は、海吉中村町内会だんじり巡行の日です。これは、吉備津岡辛木神社の秋祭りの催しの一つで、長い時間をかけて町内会や子ども会の役員、有志の方たちが進めてきた準備が実を結ぶ待ちに待った日です。

初日は夕方5時前から、人々が集まってきます。だんじりは既に公会堂前の橋の上に立派な姿を見せて、橋げたには子どもたちの描いた灯篭が燈を灯されて並びます。

スタートの6時が近づきます。だんじりを囲んで大人たちは準備に忙しく、周りでは子どもたちがはしゃぎまわって、テンションは盛り上がる一方。空も程よく暮れてきて、さて、皆が引き綱、提灯、メガホンや誘導灯を手にして一瞬の緊張・・・。小橋町内会会長の「元気に行こう!」の挨拶で、さあ、出発です!

引き綱を持ってだんじりの出発
太鼓の指導を受けながら太鼓のバチさばき

コースは例年通り渡し川の谷を上り下りした後、丸の内班で一休み。東に進んで南班でまた一休みし、北上して新町班内を巡った後、西に向かって中村橋を渡り、倉安川沿いに公会堂に帰還・・・というもので、一休み場所ではお茶やジュースが振舞われます。

一休み場所ジュースで一休み

加えて、今年は要所要所でバラ寿司を配るというなんとも嬉しい新企画があり、お祭りの楽しさを盛り上げてくれました。

山あり谷あり、農道も自動車道もありのコースを、年齢幅は70歳以上の大人と子ども70人近くが、同じ町内の住人として心を一つに、元気ににぎやかにだんじりを引いて行きます。道沿いの家々からお家の方が出てきて手を振ってくれます。

夕闇迫る中、たくさんの提灯に赤々と飾られただんじりが、ゴトゴトゆらゆらと進んで行く様子は美しくも神秘的で、各班ごとに吊るされた新調の高張り提灯がこれを迎えます。

夕闇が深まる中を進むだんじり(1)夕闇が深まる中を進むだんじり(2)

1時間ほどで公会堂に戻ってくると、子どもたちにはお待ちかねのお菓子が配られます。

一廻りして終了

翌日も同じコースをたどり、最後に大人と子ども合同の楽しい打ち上げ会でお開きになりました。

子どもの数が少なくなった昨今ですが、子どもの笑顔と歓声が大人たちの元気の元であることを実感させてくれるこの秋祭り。来年も、今年同様にぎやかに催したいものです。

(文・写真:矢尾)

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