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ニューストピックス(2012年8月19日)

富山小学校「親子奉仕作業」が行われました。

親子奉仕作業に集まった参加者 夏休みも終わりに近づき、そろそろ秋風が立ちはじめた・・・、と言ってもまだまだ残暑厳しいい8月19日午前8時から、恒例の富山小学校の「親子奉仕作業」が行われました。

作業に参加したのは、小学校の教職員及び児童とその保護者、それに富山中学校区地域協働学校連絡会及び富山学区安全・安心ネットワーク協議会の呼び掛け(主旨・目的:下記)に呼応した各町内会及び富山学区の愛育委員会・栄養改善協議会・環境衛生協議会・交通安全協会・交通安全対策協議会・交通安全母の会・コミュニティ協議会・スポーツ少年団・体育協会・電子町内会・婦人会・民生委員児童委員協議会・老人クラブ連合会(五十音順)等の各種団体の有志約360人です。

馬場PTA会長の挨拶の後、各町内ごと持ち場に展開して、グラウンド周辺の草取り、校庭の北と東側に配置された側溝の掃除、中庭の手入れ、トイレ掃除にと汗を流しました。

小学校の各所で行われた清掃作業の様子

1時間少々で片づけに入り、終わりに都築校長から参加者に対し「皆さんのお陰でたいへんきれいになりました。今年は、やがて運動会、防災キャンプ、文化まつり、敬老会が行われますが、よい環境の中で香り高い文化の発信拠点としてこの小学校が位置できることを皆さんと共に喜びたい」と感謝の言葉があり9時30分に無事散会、参加者たちは額に心地よい汗を光らせながら家路につきました。

本日の戦果〜1本日の戦果〜2

小学校の親子奉仕作業に地域が参加することの目的・意義

地域協働学校の理念(学校・家庭・地域の連携協調)に、安全・安心ネットワークの活動機能の一つである環境美化を重畳させ、学区内の各種団体の構成員が共に額に汗して小学校の除草・清掃等をして、児童たちが清新な気分で2学期を迎えるための環境を整備すると共に、地域協働学校及び安全・安心ネットワーク活動の意義を体感〜具現する。

(文:小野田、写真:薄)

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