操明学区連合町内会もぐもぐタイム（ヌートリア）
投稿日:2022年3月5日
下藤崎第一町内会の用水でヌートリアを見かけ、動画撮影ができました。以前見かけたときは２匹泳いでいたのですが、今回は１匹だけでした。ヌートリアは夜行性で、日中は穴などの中に居るのであまり見かけることはありません。昼間に用水を泳いでいたこと、体がやや小さいこと、毛色が薄いことから子どもかも知れません。
上の写真をクリックすれば、ヌートリアがもくもぐしている動画が見えます。（YouTube 25秒）
【参考】 ヌートリアとは （Wikipedia より）
ヌートリアは外来種である。毛皮をとるために昭和１４年にフランスから輸入され、西日本各地で飼育されていたものが野生化した。
水辺で小さい群れを作って生活し、水草の葉や根、貝が主食である。
ただ、ヌートリアは人間にとっては招かれざる客である。すなわち、ヌートリアは稲や野菜類を食い荒らす。また、田んぼの畦や堤防に穴を掘るのでそこから水が抜けたり、そこが崩れたりする。そのため、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている 。
（ヌートリアについて詳しくは Wikipedia を参照）
（操明電子町内会）
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