操明学区にも床下浸水の洪水があった

投稿日:2021年6月18日

梅雨の季節になりました。また、その後は台風の季節になります。この時期、ゲリラ豪雨とかで洪水のニュースをよく見聞きします。

海抜0m地帯である当地区はよそごとではありません。事実、45年前の昭和51年(1976年)9月には台風の影響で床下浸水の洪水が起きました。

上の写真は、今の操明小学校の正門付近の三番用水の様子です。用水を挟んで東西に道がありますが、西側の道は今のように車が通る広い道ではなく、やっと歩くことができる農道でした。東側の道は通常の生活道路です。どちらの道も冠水して用水との区別がつきません。ただ、東側の道端には大豆(あぜ豆)が植えてあったので、それが道と川との境になっています。

次の写真はそのときの家屋の様子です。所によっては床下まで水が来ました。

 

(瀬崎強一)

 

 

カテゴリー:お知らせ

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