星空観望会(令和2年度第3回)
投稿日:2020年11月13日
日時:令和2年11月8日(日)18:00~19:30
場所:操明小学校の校庭
主催:操明放課後子ども教室、操明学区連合町内会、
・・・操明小学校PTA、操明電子町内会
講師:天文学者「浮田信治」さん(江並)
対象:操明小学校5・6年生とその保護者
参加者:児童 15人 保護者 5人 その他 6人
第3回星空観望会は11月1日の予定でしたが、雨のため8日に延期になりました。
この日は雲がほとんどなく、また月も出ていなかったので星がよく見えました。
西の空には輪があるのが特徴の土星、太陽系惑星の中で最も大きい木星が並んでいて、南東の空には地球に最も近い惑星火星が明るく輝いていました。また、目をこらすと、西の空に夏の大三角形、真上に秋の四辺形と呼ばれるペガスス座が見えました。
- 講師の浮田さんは5時すぎから早々と望遠鏡の準備
- 天文学者 浮田信治 さん
- 今日はこの2つの望遠鏡で星を見ます
- そろそろ見えるかな?
- 午後7時、だいぶ暗くなってきました。
- 一人ずつ順番に
- 西の空に見える2つの星は上が土星、下が木星
- 土星と木星はこんな星(イメージ写真)
- 南東の空に明るく見えるのは火星
- 火星をもっと大きな望遠鏡でみるとこんなふうに見える
- あっ! 土星が見えた! 輪がある!
- ほんと! ほんと!
- 萩原連合町内会長あいさつ
- 参加者 児童15人、保護者5人、その他6人
- 児童から質問が次々と
- あつ! 夏の大三角形が見える!
( 写真 : 瀬崎強一 )
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