11月3日は防災訓練(操明学区)

投稿日:2020年10月24日

先日のアンケートでは 避難場所については?   情報網連絡はどうなっているのか? 災害弱者の安否確認・避難場所は? 公的機関との連絡救助等は? の声が多く寄せられました。

これを受けて、連合自主防災会では11月3日に避難訓練を行います。
操明学区の皆様、ご協力をよろしくお願いします。

コロナ渦で、時代に応じての防災・減災が求められるなか、最小限の防災訓練として、連絡網の充実と新しい避難場所への避難、各世帯の安否確認を行うなどの訓練です。

①想定する災害の種類・規模
徳島県沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生。岡山は震度7。
液状化によるライフラインの断絶、地域内停電。

②避難レベル
レベル5(1m程度の津波の可能性及び百間川決壊の恐れあり。)

③訓練の目的
学区内全世帯へ避難情報の効率的な伝達と伝達の徹底、安否確認
町内防災会の共助、防災役員の訓練

④訓練の内容
地区住民への情報伝達、情報収集
町内防災会での班単位の避難、安否確認
連合防災会と町内防災会相互の情報伝達

⑤当日の訓練の流れ
8時15分 地震発生  避難勧告発令
●連合防災会長から町内防災会長へ、町内防災会長は自防災役員へ通報(連絡網にて)
●一斉配信メール配信(電子町内会より)
●ハンドサイレンにて各世帯へ通報(町内会防災会の避難誘導班(班長))

8時35分  避難開始
【避難は各町内の訓練計画により異なる。以下は一例】
●各町内、各班指定の第一次避難場所(防災マップ参照)に避難、安否確認
集合後、コロナ禍の中での避難についての説明(避難についての変更事項等)
●災害弱者の安否確認・救出救護(救出救護班)

8時40分 津波予報解除の連絡(連合情報班より各町の防災会へ)

8時45分 情報報告(各町内の情報班から連合情報班へ)
●災害状況、訓練世帯数・確認件数、災害弱者の安否確認数など

9時05分 連合としての訓練終了
●町内防災会によっては独自の訓練があります。

【操明学区の皆さんへ】
今回の避難訓練は原則的には各町単位で行います。避難については、各町内防災会から指示がありますので、それに従ってください。

操明学区連合自主防災会長(小田光雄)

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