第4回餅つき大会
投稿日:2004年1月18日
今年も子ども会恒例の新春行事、餅つき大会が行われました。
朝10時前より集まってきた子どもたちは、まず、「ぜんざい」「きなこ」「のり」「砂糖醤油」などの中から、好きな食べ方とお餅の数を子ども会役員のお母さんたちにお願いします。
お餅は嫌いだと言っていた女の子も、つきたてのお餅を食べて、「おいしい、おいしい」とおかわりをしていました。「今日は11個食べるんだ」と言っていた小学1年生の男の子も「11個食べたよ~」と満足そうでした。
おなかがいっぱいになった子どもたちは、外に出て順番に餅つきをします。男の子は1人ずつ、力強く杵をふりおろし、青年部のお父さんたちが「上手、上手」と応援していました。女の子は2人ずつ、ぶつかることなく交互に杵を振り下ろします。
部屋の中では、つきあがったお餅をちぎって丸めてくれ、手にお餅がくっついて離れなくなったりしながら、「おもちってやわらかくて、きもちいいね~」と言っていました。
7ウス分の餅つきが終ったのはお昼の12時前。子どもたちは、「もうお昼ご飯いらないよ」と言いながら帰って行きました。
青年部のお父さんたちは、「餅つきは楽しいから、他の人たちにも体験してもらいたい」と言っていました。
(写真・文:Y.T)
カテゴリー:海吉出村の元気っ子