海吉ダイヤモンドクラブの年末行事
投稿日:2021年12月21日
12月18日(土)、海吉ダイヤモンドクラブ(伊藤郁雄会長以下50名の海吉出村老人クラブ)では、令和3年最後の計画行事の、吉備津岡辛木神社の清掃奉仕作業を行いました。
この行事は、町内2カ所の遊園地清掃と共に、老人クラブの行う地域貢献活動のひとつです。
毎年度、秋の祭礼前と年末恒例の神社清掃奉仕活動で、今回は34名が8台の会員の車両に分乗して往復し、「9時集合」と示されていましたが皆さん神社到着次第清掃開始し、9時26分には会長の作業終了挨拶がありました。
作業内容は、境内の除草と落ち葉かで、婦人のうち数名は拝殿と本殿の清拭作業(ほこり払い、掃除機かけ、調度の乾拭きなど)を行いました。
この日の朝は特に冷え込みが厳しく、境内の防火用水などは厚さ数ミリの氷が張っていましたが、皆さん寒さに負けず熱心に清掃作業をされ、境内はすっかりきれいになって迎春準備が整いました。
9時半過ぎには全員神社を後に。一旦帰宅し、11時に再び公会堂に集まって恒例の忘年会行事です。
まずはビンゴゲームを楽しみ、早く上がった順に全員が景品を受領しました。
時節柄会食は自粛して、全員がお弁当をもらって解散となりました。
来年こそコロナが鎮静化して、楽しい活動ができますように、そしてみなさん、よいお年を・・・ということで、会の年末行事を無事終了しました。
(文・写真:杉本、小野田)
カテゴリー:ニューストピックス