海吉出村町内会

9月9日、富山小学校グラウンドで、厳しい残暑のなか第59回学区民体育大会が行われました。

わが海吉出村町内会チームは、得点競技に一般（中学生以上）男女44名、小学生20名の選手団を繰り出し、選手たちは大いに健闘しましたが、惜しくも入賞は逃しました。

町内会長の「勝負に勝つに越したことはないが、それよりも“一つの健全な目的達成に向けて、選手・役員が心を一つにして、それぞれの立場で全力を尽くす”ことが大切」との訓示のもと、町内会の全役員がそれぞれの持ち場に展開し、その職責をみごとに完遂しました。

大会会長も閉会式の中で、「今日のふれあいを大切に、友好と親善の輪がますます学区内に広がることを祈念します」とのあいさつがあり、その意味ではわが町内会は、なにものにも代えがたい立派な成果を収めた一日でした。

大会後、出村公会堂で反省・慰労会が行われ、場内は感動と笑いに包まれて大いに盛り上がり、来年の健闘を誓い合って解散しました。

（写真：湯浅M、文：小野田）

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