丸端の井戸の立て看板の再築

投稿日:2022年11月1日

丸端の井戸に立てられていた井戸の説明看板が、先の台風14号で倒れてしまいました。

昭和63年に作られたもので30有余年の間風雨に曝されていて、2本の柱のうち1本は腐っていました。

町内会の修理要請を受けて、中村町内会の田中工務店が快く新しい部材で全面改装してくれ、特に説明文のプラ板は肥え松材による額装に納められ、今度は屋根も付いています。

改装して外観一新した「丸端の井戸」の看板

ちなみに、説明板は縦60×横94センチで、屋根までの地上高は208センチです。

※「丸端の井戸」については、こちらもご覧ください。

(文・写真:小野田)

カテゴリー:ニューストピックス

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