海吉出村町内会

１０月９日午前１０時３０分から、海吉出村公会堂において「福祉委員・援護委員の情報交換会」が行われました。

出席したのは、町内会会長以下の関係役員、出村地区の民生児童委員、それに福祉委員や援護委員のしめて２２名の方々です。

町内会では「災害時に１人の犠牲者も出さない」ことを目的として、令和１年に「絆カード」を制定し、社会的弱者といわれる方々を対象に平素の見守りと災害時の避難援護担当者を指定していますが、３年経ったこともありメンテナンスをすることになったわけです。

出席者は順次自己紹介の後、熱心に近況報告や情報交換をしました。

執行部の皆さんは、解散後も本日の欠席者関連の絆カードのメンテナンス等について熱心に協議を続けていました。

（文・写真：小野田）

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