第70回 富山学区民体育大会

投稿日:2018年9月18日

心配された天候も朝から、からりと晴れて絶好の体育会日和となった9月16日(日)、午前8時30分から富山小学校において「第70回富山学区民体育大会」が開催されました。

富山小学校の校庭には町内ごとに全員が整列し、守安大会副会長の開会宣言に続き、スポーツ少年団による国旗・体協旗の掲揚が行われたのち、前年度優勝の福吉川東から優勝旗・優勝杯の返還が行われました。

続いて、吉田大会会長のあいさつに続き、廣畑小学校校長から歓迎の言葉があり、学童2名による選手宣誓が行われ、全員で準備体操を行ってから大会が始まりました。

最初に、小学校高学年生や中学生リレーから始まり、大会の幕が切って落とされました。

得点種目の女子ソフトボール投げ、小学生高学年リレーが始まり各テントともにぎやかな応援合戦となりました。

年代別リレーでは若い人が力いっぱいグランドを走る姿は大変頼もしく思いました。

やがてムカデ競争や玉入れ、綱引きなど団体競技に入り、いずれも得点種目となっているが、綱引きなど体格の差が歴然で残念ながら1回戦で敗退となりました。中間成績では3位と昼からの頑張りによれば、優勝も可能というところでした。

11時40分から昼食休憩に入り、各テントで思い思いの弁当が配られ、その間、富山ハートフルバンドや消防団の模範演技がりました。

12時20分から午後の部に入り幼稚園以下の幼児によるかけっこの後、今年度初めて導入された一般男女の100m走があり、男子は、余裕の1番となり、総合優勝に夢をつなぎました。

長縄跳びでは、練習の成果なく?あっけなく1回戦負けで、成績が伸び悩みでした。

最後の得点種目の小学生低学年リレーやメドレーリレーでは、わが出村チームは大活躍でした。おかげで、総合成績は3位ということでした。年代別リレーやメドレーリレーなどは素晴らしいメンバーが揃っており、あとは、綱引きや長縄跳びなどの団体種目で頑張れば優勝も目の前ように思われました。

(文・写真:湯浅T)

カテゴリー:ニューストピックス

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