丸端橋改修工事
投稿日:2004年10月19日
「海吉」信号の北方約70メートルのところ、倉安川にかかる橋は石橋でした。
その下にあった“船頭道”から考えると、優に300年以上前に架けられたものと思われます。
その後、コンクリートで補修されたり鉄骨で拡幅されたりしてきましたが、このたびの護岸改修の一環として架け替えられることになったのです。
ボックスカルバートという工法の橋だそうで、目下鉄筋の構築が進められており、今年5月には幅員6メートル規模の欄干付きの橋がお目見えすることになっています。
(写真、文:小野田)
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